皆様こんにちは。現場代理人の佐藤です。 10月に入っても気温が平年より高い日が続いておりますが、 いよいよ本格的に現場が稼働しました。 最初の工程は除草作業になります。通常は肩掛式の刈払機や搭乗式の草刈機、バックホウに装着可能な刈草用アタッチメントを使用しますが、 当現場では主にラジコン式の草刈機で施工しています。 ラジコン式にするメリットは沢山ありまして、 ・肩掛式よりも体に優しい(肩や腰の痛みがほぼありません) ・草むらにいくのは機械だけなので蜂などの害虫に襲われない
主に洪水時の水位を低下させる為、河道や河岸を掘って水が流れる面積を 広くする工事の事です。 河道掘削工法 一般的にバックホウによる掘削工法となります。 ICT施工 本工事ではICT施工を取り入れます。 事前に3次元測量を行い、施工するバックホウに3次元データを読み込ませます。施工中はそのデータを基に掘削を行う事で、従来手法による丁張の設置人件費や材料費を削減できます。特に今回の西川河道掘削においては、河床の掘削(水深は浅いが水中掘削)を伴う為、精度の高い施工が期待され
工事の目的 本工事は、一級河川鳴瀬川水系西川外の河道掘削を行い河道面積拡幅させ、河川の流下能力を増加させる工事である。 工事名 令和6年度県河局処環02026-A02号 西川外河道掘削工事 工事場所 黒川郡大和町鶴巣鳥屋字町場地内外 工期 令和6年8月29日～令和7年3月28日 発注者 宮城県 仙台土木事務所 受注者 奥田建設株式会社 工事内容 施工延長 L=1,216.6m 掘削工 V=24,800m3 仮設工 N=1式 その他
