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旅で母を改めて見直した

今日もお疲れ様です!
今回の旅で母を改めて見直した事があります。

以前より患者さんの実年齢とお口年齢、見た目年齢を良く観察していました👀
カルテを見て、年齢を分かった上でお呼びすると、「おおぉ、同じ年齢なのに老けて見えるな」とか「キレイな人だなー」とか「もう総入れ歯なの?びっくり!」とか。

申し訳ないけど、そんな見方をしてしまいます。

私の母は72才。
シャキッとしてて胸を張って生きていたいと思っている人。
それがにじみ出ている人です。


さすがにシワもあるしシミもあるし、足が弱くなり、段差はしんどくなっていますが、歯は27本残っていて、沖縄でも何でも噛んで食べてました。
今回、久々に会って、「母はしゃんとしてる人なんだー」と改めて思いました。

そして「拾った!」というお花を帽子に刺して喜んでる母は可愛かったし😆

私が20才くらいの頃から、母から「身なりはきちんと!」と言われていました。
・吊り革を持てるキレイな手でいる事
・UNIQLOで良いから(語弊のないように…当時はフリース全盛期。今みたいにオシャレな物はなかったのです)、キレイな服を着ていなさい
・ガードルは一生履いて維持しなさい

ずっと言われてて未だにそれを守っていた私💦

年齢という若さを失ってからは、全てに行き様が見える気がします。
誰もが老けて行きたくないハズです。
歯も肌も髪の毛も衰えてからでは回復できない。
キレイで保つ事の大切さを改めて思いました。
さぁ、どんな人生を歩んでいくか?
ここからもまた勝負?分かれ道?です。

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