【LB指数予想・青葉賞】推し馬は2勝馬3頭!

冬が寒い地域に住んでいると、青葉賞で本格的な春の訪れ…となるはずなのですが、今年は全然寒い。指が冷えてタイピングしづらい。暖房つけたい、そんな気分。

さて青葉賞は有力馬の一角ダノンギャラクシーの出走取消によって混戦というか上位拮抗度が加速。予想する上では難解な一戦だと思います。

LB指数の推し馬はレヴァンジル・エターナルビクトリ・ジャスティンスカイの3頭。2勝馬を素直に評価する形に落ち着きました。

推し3頭のこれまでの指数推移をおさらいしてみたいと思います。

まずはこれを書いている段階で1番人気レヴァンジルの指数推移。

2戦目の未勝利から3戦連続「Good!」走破(※「Good!」=出走クラス偏差値60以上)。前走のすみれSは2着ながらも、オープン水準走破の100オーバー。LB指数的にこの馬のすごいところは、3歳3月までに4回100超えしていること。これはLB指数開始後、初の事例です(現3~7歳の5世代)

ちょっと詰めが甘いところと高指数決着への対応力を見ると、最近ではエタリオウに近い雰囲気も感じます。

持ち指数的にはダービーでも射程圏内に入るでしょう。ぜひ権利を取って、ダービーでも見せ場を作り、その後の飛躍へ繋げて欲しい。

続いて、2番手評価エターナルビクトリ

3戦目までは並みの指数でしたが、4戦目の未勝利から連続「Good!」勝利とブーストアップ。3歳戦で本格化の成長曲線が良い。母バーバラはスプリンターでしたが、エターナルビクトリは逆に距離が伸びれば伸びるほど高い指数が出ており、初となる2400mでも期待しかありません。

最後はジャスティンスカイ

初戦はロンに0.5秒ちぎられましたが、それでも「Good!」走破。2戦目の未勝利は指数水準もそのぶん0.3秒差の快勝、3戦目のフリージア賞も指数水準ながら、久々+22kgもなんのその、上昇力残しの伸Aで連勝。素質は高いんじゃないかと思います。

最後に買い目。「ワイド11-12」と「3連複11-12-13」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?