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人間作業モデル 第5版を(本格的に)読み始めました

やろうと思ったきっかけは、

「将来に活かせる、自分なりの強みがほしいから。」

「周りのスタッフが勉強している姿を見て、自分も勉強に励む者という立場にありたい。彼らと同じ土俵に立ちたいから。」

以上2つだ。

告白するが、自分は勉強がそこまで好きじゃないし、この作業療法士に対する思いもそこまで強くない。

なろうと思った動機なんて、ほぼほぼなかった。
どんな仕事かなんて、大学に入ってから知った。


ここまで大学を含めて6年半、勉強はそれなりにしたつもりだ。

でも、この仕事に強い思いやこだわりがあったからじゃない。

怖かったからだ。

高校時代のように落ちぶれる自分が。
自分の介入に期待するスタッフ、対象者、対象者の家族が怖くて仕方なかった。

不安を出来るだけ解消したくて、ここまで逃げるようにセミナーに参加し、教科書を読んだ。


最近、不安が無くなってきたと感じる。
業務に慣れたからだ。
いつのまにか、単位が基準値を超え、定時に帰る事を目標にしていた。


最前線で活躍される先生方、遅くまで勉強や研究をこなす後輩や同期を見て思った。

ここで腐っちゃいけない。

どんな動機で作業療法士になったのであれ、いまの状態に満足してはいけない。

この分厚い教科書を読み終えた自分を見てみたい。
贈って頂いた先生に読み終えた状態で改めてお話がしたい。

ということで、noteを使って、読んだ内容と自分なりの解釈を投稿する事があります。
完全に自分用なので今は参考にしないでください。

あと内容を完全にコピーする事はしないつもりですが、何か問題があれば消します。

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