マルマンまんまる、つるつる滑る(ルーズリーフの話)。

コクヨが地味かつ万年筆ユーザーには重要な仕様変更をしたせいで、代わりのルーズリーフ用紙を探すことになったが、文具店のワゴンに積まれていたマルマンルーズリーフ(新デザイン)が私にはかなり当たりだった。
厚さ80で、(今使える最太の)プレピーMでも裏写りなし。上下の罫が青なのも嬉しい。
書き味はつるつる、に尽きる。コクヨのさらさら系より、さらに抵抗が少ない。人や筆記具を選ぶかもしれないが、万年筆には適しているように思う。
しばらくはこれだけでいい。そう思った。何故か11冊あるわけだけど。どう仕舞おうか。
ストレスフリーがコンセプトだそうだが、見事にそうなっている。ただ、ストレスがあったほうが書きやすい人もいるし、少しはストレスがあったほうがやりやすい人もいる。筆記の話。
なお、コクヨ836BTNのようなドットはない。そこは注意。

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