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推しについて~SixTONES~

今日から「恋なんて、本気でやってどうするの?」という超超恋愛ドラマを見始めた。昨年テレビで放送されていたが、見れなかったので、ようやくアマゾンプライムで見始めることができた。このドラマを見始めたきっかけは、そう、推しがいるからである。

僕はSixTONESというジャニーズのグループが好きである(前の記事で少し触れたが)。2020年にCDデビューした6人組グループで、今若者に絶大な人気を誇るグループであると思う。

好きになり始めたのは、彼らがデビューした頃。同時にデビューしたSnowmanもそうだが、彼らはJr時代、つまり下積みが長く、デビューするのに相当苦労した。後輩に先にデビューされたこともあったそうだ。当時浪人生だった僕がその話を聞いた時、何か自分と重なるものを感じ、時間がかかっても目標に向かって努力し続ければ成功するということを彼らから学んだ。そこに勇気をもらい勉強も頑張れたし、同時に息抜きに曲も聴くようになった。

SixTONESの好きなところは、その音楽性である。今まで数々の曲を聴いてきたが、そのほとんどが僕が思うところのジャニーズっぽさはなく、1曲1曲が1つの音楽、1つの作品として非常に凝っているなと思う。前の記事で「Imitation Rain」を少し紹介したが、例えば3曲目のシングル「New Era」は僕の大好きな曲の1つである。もちろん彼らの歌声も魅力的だが、和楽器などが用いられた背景の音楽も僕は好きで、カラオケで聴いても魅力的な1つの「作品」であると思う。メンバーの田中樹さんのラップも好きで、とにかくテンポ感が聴いていて気持ちいい。シングル2曲目の「NAVIGATOR」と共にSixTONESっぽさ全開の曲かつこれを聴けば、言葉で表現するのはやはり難しいが、SixTONESの音楽感がわかると思う。

あとは男が好きになる要素がたくさん詰まっていることも大きい。男が憧れるカッコ良さだからかなと個人的には思う。

SixTONESは僕からしたらとにかくかっこいいが、その中でも特に好きなのが、松村北斗さんである。推している理由は、単に僕の好きな顔だからだ。国宝級イケメンにも名前が挙がるほどのイケメンで、主にドラマや映画で活躍されている。なので僕が行う主な推し活は、松村さんが出ているドラマや映画を観ることである。特に朝ドラ「カムカムエブリバディ」では、松村さん演じる稔さんに男なのにベタ惚れしてしまった。早々で出番を終えたのは残念だったが、1話限りの復活回は本当に神回で、非常に感動した。

今日から見始めたドラマにも松村さんが出演しており、男なのに毎回キュンキュンしてしまう。また新たに推し活が始まったので、本当に充実した生活が送れそうでなによりである。

今回推しについてちゃんと書くのは初めてだったが、他にも推しがいるので、書いていったり、SixTONESのシングル/アルバムを聴いた感想も書こうと思う。「推しについて」シリーズ、次は「KATTUN編」か「『声』を聴いて編」でお会いしよう。

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