8月20日(火)の日記

 さっと直してぴゃっと提出しようと思っていたレポートが全然書けんのです。自分で決めた締め切りを1か月以上も過ぎてしまいました。
 夕飯の後で泣き言を漏らし、それからちょっと頑張って1本書き直しました。しかし、深夜に書いたものを読み返しもせず提出しても、と思い、ひと晩寝かせることにしました。

 日付が変わってから1時間ほど散歩をしました。はじめは涼しく感じていましたが、湿度が高くて次第に肌がべたべたしてきました。良からぬことを考えてしまいそうなときは、ラジオを聴きます。脳を忙しくさせておくのです。そういうわけでラジオばかり聴いている期間があります。音楽を聴いていられるときは心が落ち着いている証拠。最近音楽を聴いているな、と気づいて嬉しくなることもしばしば。今は、ラジオです。なるたけくだらないやつ。しかし、年齢のせいもあるのか、元来好きではないうんこちんちんの話題で笑えないどころか、それを不快に思うようになってきました。何も考えずに笑いたいけれどシモがかった話はイヤ、誰かの憤りも聞きたくない、かといって番組と聴取者の結びつきが強いほのぼのファミリー系にもついていけない、となると、ラジオ番組の選択肢が限られてきます。今夜はインターネットラジオアプリのGERAで春とヒコーキの番組(ただし、放屁に関するコーナーは飛ばしました)と、Dr.ハインリッヒの番組を聴きました。どちらのコンビも年下です。かつて深夜番組を聴いていた同年代の多くはきっと上手に自然に昼間の番組へと移行したのでしょう。わたしは行き場を失くしてしまいました。図書館でまた落語のCDを借りてきましょうか。

それではまた明日。

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