たのクリがマジで楽しいクリスマスだった件

こんばんは。
12/24(土)に札幌テレビ塔にて開催された当該イベント「めぐとミナの楽しいクリスマス」、通称たのクリの感想などを、帰り道に纏めています。
teaRLoveの感想を早く纏めろなんて言わないでください。

まず、開催を知った時に「2022年12月24日(土)が開催日⁉️もうこれは入れるしかない」と。どうせ予定入らんし
で、後先考えず取り敢えずノリで昼夜両方2部とも応募しました結果…

なんと両部当選。
当選してから気づくのですが、
会場は北海道じゃん…ということで、
否応なしにクリスマス旅行が決まりました。

北海道に着いてからの話は割愛して、
イベント当日の話を。グッズはメールを送らないといけないことを忘れてたんです…許して…叩かないで…

運営スタッフはLunaFieldさんという、主に札幌内でのイベント企画・開催・運営をする方々でしたが、
とにかく対応が良かったです。敢えて書いた理由はそこにあります
開場時間は事前に設定されてはいましたが、事前に待つ人の混み具合や外の寒さの状況など、色々勘案して臨機応変に御対応くださいました。(オタクは時間を守れ?)
また、開場受付だけではなく、夜の部になった時にイルミネーションが見えるようにカーテンを事前に開いておいたり、規制退場時に飛行機などの都合で急いで帰らないといけない人がいるかの確認をしたり、所々に気遣いを感じたのが良かったです。
(オタクは余裕を持って帰ろうね。)

さて、イベントの内容なのですが、昼も夜もあっという間でした(強いて言うなら昼の部は後述する理由により記憶が一部抜けております)。
あと、配信は無いため、どこまでネタバレしていいのかというところになりますが、行った人にはわかる位の開示感でいこうと思います。

昼の部の自分の座席情報の開示からですが、
登壇場から見て左側の、前から3列目の端っこ辺り。
3列目でも十分近すぎるのですが、この距離に慣れると今後が辛いな…と思いつつ。
めぎゅしが右側、なかみーが左側でした。
めぎゅしはめぐりあいの会場イベントやサッカーイベントなどで見ていたのですが、3Dなかみーを見るのは初めてだったので、「存在するんだ…」になりました。そして近い。
あと会場に入って登壇場に上がってすぐなかみーと目が合いました。これはガチです。

衣装については、昼も夜も同じではありましたが昼に初めて見た時に「めぎゅしなかみーっぽい黒い服でなかみーはめぎゅしっぽい真っ白やな…」となりましたが、夜の部でちゃんと言及がありました。
お二方とも、相手がこういうコーデだろうと推測してそれに合わせたとのこと。良い意味ですれ違ってましたwww
めぎゅしの膝を拝めたし此方としては満足です。

なかみーは初北海道とのこと。
まさかイベントで初めて北海道に来るとは思わないでしょうね…。オタクもこのイベントのために初北海道してる可能性もあるけれど。

最初は事前に募集のあった、質問コーナーなのですが、配信がないからといって回答がだいぶ突っ込んでいました。
台本、燃やした事もあるんですね…w

なかみーのDキャスト姿はちょっと見てみたい感ありましたね。

なかみーはめぎゅしにディズニーに行くのとか夜の部に海外に行きたい場所とか積極的に話を振っていましたけど、もしかしてお二人で行ってらっしゃいます…ってコト⁉️楽しみですね。なかみーパイセンに期待ですね。

ちなみに、餅の食べ方で、醤油に砂糖を溶かすのって普通なんですね…
もしかして磯辺餅も醤油に砂糖を溶かすパターンあるんですかね、あれしょっぱくて美味しいのがウリだと思ってたんですが。

質問が終わった後はゲームコーナー。
座席に事前に配られていたボードを使って、観客を巻き込んでのゲームでした。
これ

いやぁ、これ最初に見た時は、イベントの最後に当たりの人はプレゼントがあります〜みたいなノリなのかと思ってました。いきなりハズレかよwと。
本当に疑ってごめんなさい。

さて、1つ目のゲームはクリスマスツリー作り。
座席番号の札を引いて、引いた番号の人の持つボードに当たりと書いてあれば良い飾りが、はずれと書いてあると変な飾りが貰えるという単純なルールだったのですが
座席番号を見るってことは目が合っちゃうじゃん…なんだこのゲーム…
結果はTwitterにも上がっていますが、大分カオスなツリーになっていました。まるで人の顔みたいとはよく言ったもの。

2つ目はカンニング記憶力テスト。
ボードの裏面には、いろんな絵が書いてあり、めぎゅしとなかみーが30秒(+10秒)で全席のボードに描いてある絵を覚えて質問に答えていくというもの。必要に応じて、客席側はヒントを出して良いとのことでしたが、
客席側の際どいヒントもありつつ、不正はなく無事正解を重ねていました。不正はありませんでした。

ゲームコーナーが終わると、クリスマスには読み聞かせ(?????)ということで、お二方が絵本を読むことに。ただ、その絵本(pptxっぽいなにか)はページがめちゃくちゃになっていて、並べ替えてから台本通りに読むというものでした。
まあ勿論、絵と台本の内容が一致しない場面が多発するわけなのですが。
ツッコミもありながら無事終わりました。
この企画の良いところは、ようやく声優らしい内容声優の生演技を聴けるという所ですね。
めぎゅしの演技は、割とめぐりあいとかでも想像ついたりするのですが、なかみーのブラックサンタが中々にちょいワル感があって良かったです。
めぎゅしは、やっぱり某🍎のあかりちゃんの声からは想像できないような小人チックな可愛らしい声も演じられていて、上手いな、これが声優か…になりました。そもそもプロの方々なんですよ

最後は謎エチュードで、客席に向けて愛の言葉を投げかける!というコーナーだった気がしたんですけど…
まあアレですよね、刺さる人には刺さる愛の言葉ってありますもんね、色んな愛の形はありますよね。
まあ私は勿論ぎこちない愛の告白で心臓止まってましたが。本当にオタクちょろいな

最後に参加者への抽選プレゼント企画。
座席番号を引いて当たった人にニックネーム入りのサイン入り台本をプレゼント、とのこと。座席数は100弱だったので倍率は大体20倍だと思うのですが、まあこの類の企画に当たったことがないので…
って当たったがーーーーーーー!?!?!?!?!?
2番目に呼ばれました。ウッソやろ?????
自分の番号が復唱された時にようやく慌てて返事したほどには気づいてませんでした。
サインを描いてもらう間に軽いアイコンタクトを取ったりなど。本当に幸せな時間でした。
ちなみにこの後の記憶はありません。

夜の部の座席は、後ろから2列目右側の通路端…のはずなのですが
ここ本当に後ろ?目めっちゃ合うけど?????
今度はなかみーが右側でめぎゅしが左側なので、
両部ともなかみー側の座席に。早く沼に堕ちろと言われているかのようですね。

コーナー自体は昼の部とあまり変わらなかったのですが、両部を通じて、めぎゅしはかなり独特な感性をお持ちなんだな、と思いました。敢えてここに書くなんて野暮なことはしないんですけれどね。はい。

ゲームコーナーでやったゲームは昼の部とは打って変わって、曲当てクイズとかるたをやりました。
曲当てクイズは列毎に曲の歌詞のあるフレーズが連続に書かれていて、めぎゅしとなかみーがそれぞれ列と開けるボード数を抽選して、開いたボードに書かれている文字列を見て曲を当てるというゲームなんですけど、意外と有名どころだったり、最近の曲だったりでお二方はすぐに名前が出てこない曲もあったようです。
私の列も抽選でボードを見せることになったのですが、サカナクションさんの「新宝島」のサビで、よりにもよって自分のボードが「揺れたり」しか書いてないせいで、邪魔者扱いされましたね。まぁめぎゅしとなかみーにならいいか
ちなみにこのコーナーのMVPはめぎゅしの「シーモンベイビーアメリカ」です。これだけで何の曲かは、多分お分かりですよね笑笑

2つ目のゲームはお正月と言えばかるた!ということで、擬音かるたをやりました。
めぎゅしとなかみーで擬音語のキーワードを引き当て、ボードの裏に書いてある絵を探していくといったゲームです。
こちらはめぎゅしとなかみーが優秀すぎて、絵を次々に見つけていくのが凄かったですね。

読み聞かせコーナーも、全然違うストーリーだったのですが、見方を変えればバッドエンドなこの作品、ライターさんが相当やり手にしか思えない…www
めっちゃ笑わせてもらいました。
あとなかみーの少年声がめっちゃハマってたので、どっかのアニメとかで聴ければな…と楽しみにしております。

謎エチュードの愛の告白も無事?終了し、プレゼント企画も無事昼の部とは違う方々に当選したようで何よりです。
(そして待ち合わせに遅れたことをいじられる遅延なかみー)

総じて、2部ともかなり充実していて今年最後を締め括るのにこれ以上無いほど最高のイベントでした!
運営スタッフさん、めぎゅしとなかみー、行くことを即決した自分に感謝をしたいです。

もし見返してみて何か書き忘れていたら、また後日書こうと思います。

余談なのですが、なかみーに今沼りそうでして、なかみーはつい最近Youtubeチャンネルを開設して、ゲーム実況を始めたのですが、これが中々に面白い。
ある程度の集客を考えて、だとは思うのですがご本人の思ったことをそのまま言っていそうな程ストレートなかつ"こっち側"な言葉回しに、久しぶりに続きが気になる動画に出会えたって事もあってハマりました。オタクはチョロい。
あと、ゲームをする上でプレイスタイルを明確にした上でやられているので、「自分だったらこういうことをやりそうだけど、もしそうするとどうなるのだろう?」と考えが膨らんで、結果そのゲームをやりたくなってくるんですよね。
余談は長くなりましたが、是非中澤ミナさんのYoutubeチャンネル、登録して動画見ていいねで応援しましょう!(謎のダイマ)

#たのクリ #梅澤めぐ #中澤ミナ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?