音読•妖精さんと植物
今回も音読用の投稿です。
タイトルの黄色が見えにくい方
ごめんなさい
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音声はこちら
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あらすじ
妖精さんと植物
植物たちは根っこがあって動けないから
かわいそうに思った妖精さん
だから植物たちには
パートナーの妖精さんが一緒にいる
ぱたぱたと小さな羽で飛んで植物たちに
「世界」のことを伝えている
パートナーの妖精さんがいるから
植物たちはお花をキレイに咲かせたり
どっしり誇らしげに成長していくことに
集中できるんだよ
そして最後に
植物がこの人の家に行きたいと
思ったときは
妖精さんも一緒になって
人間にアピールをしているんだよ
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お花の妖精ってイラストとかで
多く見かけるので理由を
心に聞いてみたことがきっかけで
生まれたお話です。
なんで植物たちは
自分の成長に集中ができるのか…
そんな理由が
唯一無二のパートナーの妖精さんが
いるからだとしたら
とても胸がほっこりします。
「世界」と表現をしていますが
あまり遠くには行かずに
「そこの角を曲がった景色」を
全世界と思っているような規模のつもりです。
奇麗なお花をお迎えするときの
明るい気分は「一緒になれた喜び」と
似ているような気がします。
もしも人が人を選ぶように
物や動植物も人を選ぶのなら…と
考えると買い物も緊張しますね😎
※タイトルの黄色が見えにくくて
ごめんなさい
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