青少年のための沢井筝曲院創立45周年記念コンサート『箏の祭典』東海支部公演に、参加させていただきました！2曲の参加です。 新美研究室として参加した『上昇の彼方』は、各パートの掛け合いで難しい部分もあり、大人数で弾くには難易度も高く、かなり練習を重ねました。自分なりに達した答えは、シンプルですが”落ち着いて弾くこと”。全員が正しい拍通りまっすぐに弾けば、狂いは生じないはずですが、その「拍」や「テンポ感」が、個々人でほんの僅かに差異があると、幅が広がっていってしまう。全員が突っ
先日、11月の演奏会に向けた合奏練習のあと、 プライムツリー赤池で竹本知子先生が お箏の体験教室を実施されていたので、 ほんの少し顔を出させていただきました。 各回満席とのことで、 「お箏を弾いてみたい！」と思う人が たくさんいらっしゃることに、 たいへん嬉しい気持ちになりました。 恐らく初めてお箏を弾いてみる方々の、 ドキドキしながらも、 自分でつま弾いた音に感じ入る表情が、 素敵でした。 さらに会場の隣では、 大河ドラマ「光る君へ」展が開かれていて、 雅な世界観の隣で
先日、西共生ステーションで行われたお月見泥棒のイベントにて、演奏させていただきました。 たまたま数週間前に、スタッフの方とお話する機会があり、急遽お誘いいただきました。 お月見泥棒という行事は、現代では中秋の名月（十五夜）のお月見の日に、子どもたちが「お菓子を貰う」、日本版ハロウィンのようなイベントのようです。長久手市では毎年活発に行われていて、当日は、どこでお菓子がもらえたと、子どもたちが情報交換している姿も見られます。微笑ましいです。 さてお月見コンサートでは、2曲演
色々な方に背中を押していただき、 先日、サイトを公開しました。 今まで通り精進しつつ、 ひっそりと更新していこうと思いますので、 よろしければお付き合いくださいませ。 いまは、11月と、年明け2月に演奏会が控えており、嬉しいことに、今年の後半は忙しくなりそうです。また12月に、文化の家での小さな演奏会も企画していますので、徐々に動いていきたいと思います。 何より大切なのは体調管理ですね。。 この暑い中、諸々感染症も流行っていますし。。 みなさまどうかご自愛ください。 さ
