お腹を壊してもKALDIのグリーンカレーを食べたい
KALDIに売っているグリーンカレーが好きすぎる。
これ。これが本当に美味しい！
このロイタイシリーズは、紙パックに具なしのカレーが入っており、温めてそのまま食べてもよし、好きな具材を入れてもよしのめちゃ楽最高カレー。
グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレー、パネーンカレー、トムヤムクンの5種類があり、その中でも一番辛くて美味しいのがグリーンカレーなのです。
ココナッツのまろやかな甘味とスパイスの風味とコク、青唐辛子の突き刺さるような辛さが最高で、何を入れても旨くなる。
ナスや玉ねぎ、お好みのお肉(個人的に豚コマや鶏手羽元などがおすすめ)を焼いて火を通し、ロイタイカレーと絡めるだけで本場のカレーが楽しめてしまう。もう魔法の域。
だけど、めちゃくちゃ胃腸が荒れる。
ロイタイ グリーンカレーの原材料がこちら。
ココナッツミルク、グリーンカレーペースト（唐辛子、レモングラス、にんにく、ガランガル、食塩、えびペースト、カフィアライムピール、コリアンダーシード、こしょう、クミン、ターメリック）、ココナッツシュガー、植物油脂、魚醤／乳化剤
原材料名は、使用量が多いものから表記されるのです。つまり、二番目に多く唐辛子の割合が多いということ。
なので、食べ続けると胃腸にかなりダメージが来てしまうのが難点です。
ここから汚い話が入ります。
昨年の秋ごろ、グリーンカレーを2パック分使ってまる3日食べ続けたことがありました。
ほぼ毎日お腹を下していましたが、辛いものが好きな自分は「辛いもの食べると下すわな、ガハハ！」と気にしていませんでした。
さらにその週は気圧の急降下急上昇が多く、ほぼ毎日ロキソニンを飲んでいました。(ロキソニンも胃に負担がある)
そんな食生活を送っていた週の週末、別に体調が悪いわけでもなく元気に出かけてお気に入りの町中華でラーメンと半チャーハンセットを食べ、そして帰宅してから数時間後体調が悪くなり盛大にリバース…。
匿名ラジオのこの回が脳内でリフレインするくらいしんどかったです。
原因は胃腸荒れによる急性胃腸炎。その後一週間何も食べられず…。
しかし、自分はARuFaさんよりも症状は軽いはずなのに回復に一週間。翌日にラジオ収録できたARuFaさんのすごさを身をもって実感したのでした。
これ以降、ロイタイのグリーンカレーを連日食べることはやめました。
でもやっぱり美味しいので作ってしまうグリーンカレー。
おすすめの作り方を置いて閉めようと思います。
①たまねぎ１個、ナス１本、豚バラお好みを切ってバターをひいた鍋で炒める
②ロイタイグリーンカレーを鍋に投入
③野菜の水分で味が薄まるので、お好みで塩やしょうゆ、ナンプラーを足す
④乾燥バジルをふって完成
これにじゃがいもや茹でほうれん草などを入れても美味しいです!
ちなみにパネーンカレーは大好きなジモコロでも紹介されていて、BHB屈指のグルメライター・松岡さんも大絶賛！
辛さも優しいので、辛いのが苦手な方はパネーンカレーやイエローカレーがおすすめです。
レッツロイタイカレーライフ
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