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1/16 京成杯予想してみた

挨拶

こんばんは。おこめです。
当初G1を中心に予想をしていこうかと思っていたのですがせっかくなので習慣にしたいと思い、1/16中山メインの京成杯を予想してみたいと思います。

予想結論

◎本命
11 テンダンス
○対抗
14 ホウオウプレミア
▲単穴
4  ヴェールランス
△連下
5 アライバル
12 サンストックトン
7 タイセイディバイン

予想で重要視した点、判断軸

・相対評価(誰と走ってきたか)
・臨戦過程(コースや距離経験)
・ポジション(特に4コーナー)

予想の過程

明け3歳のこの時期はコース相性や距離適性などの定量的なデータが絶対的に少ないという事実があり、それが難しいところです。
その中でどう判断していくのかという話になるのですが自分は
・誰と走ってきたかという相対評価
・コースや距離の経験値
を大事にしました。
また、いつも馬場やどのポジションが伸びるか(内か外か)を見ているのですが、
今週の土曜中山は芝が4R行われ、見たところそこまで極端な特徴がなく、(様に見られた)内も外もそれなりにというイメージでした。
その中で中山特有の特徴ではありますが
4コーナー時点でのポジションによる優劣はかなりはっきりしていました。
というのも
芝4Rのうち、4コーナー時点で前、番手につけている(3,4番手以内)馬が
馬券になる12頭(3頭*4R)のうち9頭を占めていた
ということです。
これは東京などの直線の長いコースと比べて若干短いという事と、急坂が考えられそうか。
下手な考察は抜きにして印のコメントと行きますw

印コメント

◎本命
11 テンダンス

・この世代を相対評価をする上で外せないのがイクイノックスの存在。前走東スポ杯はメンバーがそろった中で先行して0.5秒差の3着と善戦。3馬身差離した4,5,6着馬も良血、次走重賞での好走と考えると今回も好走出来ると判断。
・2走前の阪神での未勝利戦から。坂で唯一伸びて2着以降に0.7秒差の楽勝。パワーが求められる中山との相性も合いそう。
・きちんと番手を取れそうな脚質。上記考察からこれまでのレースぶりからそれなりの位置には付けられそう
○対抗
14 ホウオウプレミア

・臨戦過程。過去2戦いずれも2000m
・前走(百日草特別)スタートからちぐはぐな競馬をしていながら2着。スローながら上がり最速にもっていくのも馬の素質か。
▲単穴
4  ヴェールランス

・臨戦過程。過去2戦いずれも2000m
・絶好枠。番手につけて先行しそうなところが好感
△連下
5 アライバル

・前走セリフォスの0.2秒差の2着な点はプラス。
・臨戦過程がマイルなのが気がかり(京成杯の過去データとの相性が悪い)
・ルメールは怖いが、少し抜けた1番人気ならば嫌いたい
・が外すのもどうかなとw
12 サンストックトン
・距離経験、コース経験もあり
・前々走の勝ち馬レヴァンジル(タイム差なし)はアスクビクターモアのタイム差なしの3着。当該馬はアイビーステークスでドゥデュースの0.1秒差3着と相対評価という面では穴として一考
・脚質的にも先行できればプラス
7 タイセイディバイン
・臨戦過程。右回りの中距離を使い続けてきたのもプラス
・2,3走前で負けた相手は京都2歳Sで掲示板内、勝利馬

とこんな感じです。正直対抗と単穴は評価同じくらいですw

購入予定馬券

馬連
11-14,4,5,12,7

対抗=単穴、連下と金額に傾斜をつけようかなと思います。
あと変なの来い枠で
6,8,15を少々付け足しますw


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