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三幻神を使おう!!

お久しぶりです。美味しいお米です。
ホルアクティを購入してからモチベが高いです。
おかげで久々に三幻神関係のnoteを書く気が出てきたので、かるーく書きます。大会とかで神を使いたいな~って人の参考になれば幸いです!

オシリスの天空竜の使い方

オシリスに関してはアドバンス召喚をして場に出すより、相手ターンに特殊召喚して妨害をする。という方法が最も現実的で強いと考えています。
オシリスの打点を下げ、破壊する効果のおかげで手札が少ない状態でも戦闘破壊される事はほぼありませんし、強制効果のおかげで相手がモンスターを攻撃表示で出した場合、チェーンの都合上相手のサーチ効果がチェーン2になり自分がうらら等を発動すれば、逆順処理で結果的に無効破壊と同じ様にする事も可能です。相手ターンにオシリスを特殊召喚する事が、負担にならないように構築すればリンク主体のデッキ以外でもある程度の制圧力を出せると考えています。

オシリスと一緒に盤面に立たせるカードとしてアポロウーサがおすすめです。先ほどのうららと同じ様に、オシリスと合わせることによって無効破壊出来るシーンが生まれる上にオシリスの打点を下げる効果がアポロウーサを戦闘破壊から守れます。

オベリスクの巨神兵の使い方

オベリスクの巨神兵は自分のターンに召喚しても、相手ターンに特殊召喚しても一定の強さがあり、三幻神の中で最も使いやすいと思っています。
三幻神の中で唯一の耐性持ちでありながら打点も高く、特殊召喚も対応しているため、攻める際に非常に有効な神のカードです。
そしてオベリスクのサポートカードであるソウルエナジーMAX!!のおかげで、モンスターが3体並んでいる状況で自分のモンスター効果にチェーンしてエフェクト・ヴェーラー等の対象を取る効果を発動されても、墓地効果で相手の効果を不発にさせつつオベリスクをアドバンス召喚する事も出来てしまいます。

交差する魂を使用するのもオススメ

オベリスクは三幻神の中でも群を抜いて使いやすいため、ソウルエナジーMAX!!の効果さえうまく使えれば難しく考える必要はありません。
交差する魂をあえてオススメしたのは、このカードを相手ターンに使う事で最も強い神はオベリスクだと考えているからです。
オシリス、ラーもこのカードで出せますが、オシリスだと耐性が無いため対処しやすく、ラー本体は打点上げたらLPが100になってしまうし、打点上げなかったらもはや的です。ラーの翼神竜ー球体形を出してターンが返ってきてもラー球効果にうららを打たれたらデメリット効果も相まって非常に辛いです。そのため返しのターンにLPを取りに行きやすいオベリスクが一番相性が良いと思います。

ラーの翼神竜の使い方

ラーの翼神竜を使う場合、豊富なサポートカードを使って後攻から捲るのがオススメです。ラーの翼神竜は専用サポートカード以外で特殊召喚出来ないため、自然とアドバンス召喚をするプランを多用することになります。
しかし、サポートカードがあるとはいえラー本体には何も耐性がありません。メインフェイズ終了時にエフェクト・ヴェーラーで攻撃力が無くなるなんてことはザラです。そのため不死鳥に行くルートや、ゴッドブレイズキャノンを使うルートを検討しなければいけません。ただ、唯一神の中でテーマとしての動きがはっきりとあるので、事故率は格段に低くなっています。

真なる太陽神で簡単に不死鳥になれる様になったラーの翼神竜ですが、実際に対戦していると不死鳥になろうとしている事がバレバレなので、一つ簡単な不死鳥のなり方を考えました。墓地に不死鳥がある状態でラーの翼神竜をアドバンス召喚して成功時効果を破棄する、というものです。神の成功時には効果を発動できないため、また自分に行動の権利が移ってきます。
ラーが成功時に効果を発動しなければ攻撃力が0のため、リンク召喚でアルミラージに変換することが可能です。そのまま不死鳥の効果が起動し、不死鳥を特殊召喚する事が出来ます。この方法だと墓地に不死鳥がある状態でラーの翼神竜が召喚に成功した時点で有無を言わさず不死鳥になれます。

最後に

凄く簡単に書かせていただきました。
僕が神のデッキを組む時に考えている事をざっと書いただけなので大したことは書けていませんが、これからもちょくちょく神のカードについて書けていければいいなと思っています!詳しい構築や動きの解説についてはまた今度・・・!


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