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マインクラフトはじめました【ハマる理由がここにはある】

おはようございます。おこめさんです。


ついに、ついに

マインクラフトに手を出してしまいました!!!!(パチパチ)


現在月、水、金の10時~14時の間にやっているオンラインフリースクールですが、この1時間目にゲーム会という時間があります。(子どもたちと話し合って決めていきました)

このゲーム会は一風変わったやり方をしていて、みんなそれぞれ好きなゲームをしてよくて、そのゲーム画面をスマホやタブレット端末で写しながら対話するというやり方です。

つまり、みんながオンラインゲームでつながってるというよりは、それぞれがオフラインゲームをしているのですが、オンライン通話でつながってる

そんなイメージなのです。


そんな中、ある男の子がやっていたマインクラフトを見て、

「ぼくもやってみたい」

って思ってしまったのです。(大人の叫びとは思えない純粋な声)

ただ、指を加えて見ているだけの時間にさよならをして、ぼくもゲームの世界に入りたいなと思ってしまったのです。(ここ1年半くらいはゲームをある種封印していたのですが)

でも子どもたちとやる分にはいいでしょ

的な思考がはたらいて、ついに昨日、マインクラフトを購入させていただきました!!!


昨日、はじめてのマインクラフト体験を約1時間してきましたので、そのことを踏まえてマインクラフトの魅力を紹介していきたいと思います(まだ1時間分のレビューなので、もう少しプレイしたらまた記事にするかもです)


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した2児のパパ。
https://lit.link/okome800


▼マインクラフトとは

マインクラフトは、3Dブロックで構成された仮想空間の中で、ものづくりや冒険が楽しめるゲームです。仮想空間の世界には、草原や湿地、砂漠、雪原など多様な地形が広がっていて、プレーヤーはその中で、木や岩、鉄や金など、さまざまな種類のブロックを集めて道具や建物を作ったり、知らない場所に冒険に行ったりして楽しみます。マイン(=mine)が鉱山、クラフト(=craft)が手仕事・手作業を意味し、マインクラフトは砂場で自由に遊べる感覚と似ていることから、「サンドボックス(=砂場)ゲーム」と呼ばれています。

https://www.asahi.com/and_edu/articles/0010/

ずばり、レゴのデジタル版のようなものです。(いや、もっとすごいのか)

このマインクラフトの空間上にあるほとんどすべてのものがブロックでできていて、山や崖、洞窟のような場所も土ブロックや石ブロック、鉄ブロックなどの組み合わせによって成り立っています。

そして、それらのブロックはスコップやつるはしといった道具を使って採掘することができます。

つまり、この世界のすべてを自分なりに作り変えることも可能というゲームです。

▼昨日の1時間でやったこと

ゲームをスタートさせると、何も持たない状態でワールドに放り出されます。
ぼくの場合は、山の中腹あたり?に突然ポツンと登場した感じでした。
(このワールドという世界はその人ごとに違ったものが生成されます。さらにそのワールドのどの地点に放り出されるかもランダムだそうです)

まずはまわりを見渡します。

木がある、山の斜面が見える、遠くに白い動物?が見える

そんな感じです。(スクショを撮る余裕はなかったので言葉でなんとか・・)

まずは歩いたりパンチしたりするボタンを確認。

ジャンプとかしゃがんだりもありますが、複雑なアクションはまったくありませんでした。


そこから、何をしなさい とかもゲームからは言ってくれません。

本当に自由です。


そこでとりあえずブラブラ歩き回っていたのですが、

そんな様子を見てくれていた男の子が
「おこめさん、早く木とか集めといた方がいいですよ。夜になったらゾンビとかが来るので」



「ゾンビ!!??」


これってそういうゲームなの?


どうやら何も言われないからといって、ただボーッとしていたらゾンビにやられるようです。(そういう設定が建築欲をくすぐったり、効率性を高めたいって思わせたりしてくれるのでしょう)

とりあえずせっせと木を叩きます(斧とかもない)

木をゲットして、言われるがまま作業台というものを作ります。

作業台があれば、斧とか剣とかが作れるようになります。

素材である木を使って、木の斧、木の剣、木のシャベル、木のつるはしを作りました。

1日目はそんな感じで夜を迎えました。


夜になると、どこからともなくゾンビ?骨のおばけ?クモ?みたいなやつが登場します。

別にこっちはただ、木を切ってるだけなのに、理不尽にもやつらは襲ってきます。


こっちには剣がある!!


といって、戦いにいっても

「おこめさん!!そいつはダメです!!強すぎます」

なんて声も聞こえてきて、(子どもにアドバイスをもらいながらすすめてました)

基本的には逃げの一択でした。


いつになったら夜が明けるのだろう、


そんなことを考えながらひたすら逃げ回っていました。

遠くの空が明るくなる瞬間、昼間って何ていいんだろうって
安心感を覚えました。


二日目はとりあえず、夜になっても隠れられる家をつくろうと思い、
ひたすら木をきって、その木を並べていく作業に入ります。

でも作っている途中でまた夜になり、追いかけ回される時間が続きます。(まだまだ装備が弱すぎる)

三日目、ようやく家が完成しました。(ちゃんとドアもつけました)

これで夜も逃げ回らずにすみそうです。

こんな形で現実世界の1時間はあっという間に過ぎていきました。


▼マイクラの魅力

まだまだはじめてちょっとしか経っていませんが、すでにぼくはマイクラの虜です笑

ぼくが感じた魅力としては
①操作性が直感的で誰でも動かしやすい
②作ることのワクワク感がすごい
③敵がいることで、目的意識を感じやすい
④時間の流れがあることで、作業効率をあげたいって自然と思えてくる
⑤完成品とその素材が現実世界のそれと近く、ものの成り立ちについて理解できる

特に④はゲームの設計上そのように仕組まれていると感じました。
例えば昼間の時間は限られているからこそ、昼にしかできないことは何かを考えさせられます。昼間にしかいない動物の狩りに集中しようとか、木を切るのも夜だとそれどころじゃないので、昼間にやっておこう とかです。
その分、夜には家の中にこもって、その地下をほって石でも集めておくか
とか、自然と効率的に動きたいなって気になってくるのです。


▼おわりに

まだまだたくさんある気がするので、これからもマインクラフトちょっとずつ進めていきます(一人の時間にやりだすと止まらない気がするので、あくまでもフリースクールの1時間目にだけにします)


もし、おこめさんとマインクラフトやりたいっていう子がいたら、ぜひ一緒にやりましょう!!(というか教えて下さいな)


今日もここまで読んでくださってありがとうございました!


❑本題の後にお知らせ❑

▼ゴミ拾いイベント
12/26(日) 第四回ひらぽい@枚方市駅 朝7:00~8:15
オープンチャット「ひらぽいの集い」
https://line.me/ti/g2/0bLi8LCKXJCk-ZxeMXaNBWIzycSdEptA5ICfoA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


▼おはこやオンラインイベント
1/1(土) 新春一発目 内容未定
1/8(土) オンライン哲学対話 テーマ未定
すべて朝7:00~8:15で行います。
イベント参加は月に一回までは無料チケット利用可能。2回目以降は1000円となります。(おはこや生はすべて無料)

チケット配布は公式ラインから↓

https://lin.ee/VPXNylB

▼オンラインフリースクールやってます
まとめたマガジンはこちら
https://note.com/okome800/m/m5f43ec63f46d

連絡はohakoya2021@gmail.comか公式LINEから。
子どもたちと待っています!!

▼コーチングセッション受付中
現在国際コーチング連盟が発行する資格取得に向けて100時間セッションを進めています(残り48.5時間)。コーチングに興味がある、達成したい目標がある、抱えている課題がある、そういった人にぜひ受けてもらいたいです。こちらの連絡も上記のアドレスからお願いします。



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