子どもの成長【一日を自分で過ごせる感動】#840
おはようございます。
2/17 昨日でようやく息子の学年閉鎖が終わり、今日から久しぶりの登校です。家にただいるだけの生活は息子的にもかなりしんどかったようで、今日からの学校にワクワクしていました。あんまり何も考えなくても楽しくて、友達とあえて、勉強ができて、ご飯が食べられる。学校というのはかなりいろんな要素を詰め込んでくれてるパックなんだと改めて感じました。 おこめさんです。
そんなこんなで3日間にわたる、息子の自宅待機が終わりました。
(ぼくの仕事の都合がつけば外に連れ出すこともできたのですが、そんな余裕もなく・・)
この3日間を通して、しみじみと息子の成長を感じたので今日はそれについてまとめてみます。
(写真は昨日の朝、息子とやったプロギング)
火曜日。この日は学校に行かなくていい!というのを喜んでいた息子。バレンタインデイということと、奥さんもたまたま仕事が休みだったということもあって、一日があっという間に過ぎていったそうです。
(チョコ作りとか、ボール遊びとかしてもらってたみたい)
水曜日。この日はぼくも奥さんも仕事。一人で過ごさないといけない日です。(ぼくは自宅にはいますが、がっつり仕事でした)火曜日に買ってもらってた100均の教材をやったり、タブレットで漢字の勉強をしたりしてましたが、すぐに飽きてしまい
「することない。。」とつまんなさそうに報告にきます。
それでもぼくもあそんでやることもできなく、レゴを一度壊してもう一度作ることを提案
それでしばらく(2時間ほど)時間を潰していました。
それでもまた飽きがきてしまったのか、外でサッカーをしにいきました。
そこからボールが裏の家の中に入ってしまったときも、ぼくが出れない状況だったので、一人で取りに行ってました。
ここらへんは もじもじくんだった息子が大きく成長してくれたことを感じました。
とにかく水曜日は「暇~~」という声がずっと聞こえてたんじゃないかくらい、ずっと暇そうにしていました。
そこからどうしたら暇が解消されるかを一緒に考えてみて、
勉強した分だけテレビを見て良い という作戦を思いつき 木曜日にのぞみます。
そんなかたちで迎えた昨日。
好きな番組を見るためにストップウォッチを使いながら、一生懸命勉強に取り組んでいました。
暇~ という言葉もほとんど聞かれず、自分で考えながら一日を過ごしていました。
自分なりに過ごし方を工夫しながら一日を家の中で過ごす。
これができるようになった息子の姿を見て、成長を感じさせられたのでした。
誇らしくもあり、寂しくもある 複雑な感情です。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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