かこやま

タイプの男性はユンボ安藤さんです

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最近、の続き

人生つまんなすぎる、 という事を周りの方々にぶつけた結果、 絶望的な気持ちになる日が格段に減った 感謝でいっぱい 私に羽が生えてたら機織りしてるよ 自分の機嫌は自分で取れ、みたいな言葉 正論としてよく使われるけど めちゃくちゃ難しい事言ってる クレーマーとか、そういう極端な人種に向けて使われる事が多いから、本当おっしゃる通りねえと思ってたけど、自分に当てはめてみたら全然できない でも、私の機嫌を良くしてくれる人を見つけているのは結局私自身な訳で、そう考えれば少しは自分で自

    • 最近

      たのしくなさすぎ‼️‼️‼️ びっくりするほどたのしくない お笑いにもあまり興味が持てない ライブを観てても前ほど集中できてない 熱中できない 大好きなはずのお笑いに熱中できないなんて じゃあもうなににも熱中できない なににも熱中してない時期は私の人生に無いのに 今、お笑いという趣味を失いつつあって あまりにも人生がたのしくない なにかの代わりにお笑いへの熱が下がった 訳ではなく 単純に日々の楽しさがその分減っただけ それはつまり 私という人間がいかに面白くないか そ

      • 賢いから

        私の同級生達がいよいよ就職するらしい。 就職するにあたって不安な事だらけで、残りわずかな大学生活の中にもまだ悩みはある。 「22歳なんて、もっと大人やと思ってた」と、子供の頃に思い描いた大人とは程遠い自分達を憂いている。 一方私は、就職なんてする気サラサラ無いし、かと言って何かビジョンがある訳でもなく、今後の人生どう生きていくかなんて、さっぱり分からない。 「うちなんか就職もせんしなぁ、ほんま、これからの人生どうしようかな」 と言うと、同級生達の返しは一つ。 「いや

        • 「バーニーズ知らない人います?」で手を挙げたのは私です

          2018年10月24日、私は新宿バティオスで『ブレナイ』というライブを観た。 当時19歳の私は、この日が初めてのK-PROライブだった。 (この前後、23日は新井薬師で『起立!日本大陸』、25日は千川で『ハイパーロマンシングサガ3』に行っている。) 一番の目当てはかが屋で、NSC首席という事で名前だけ知っていた魔人無骨とナイチンゲールダンスも楽しみにしていた。 ライブが始まり、オープニングMCのストレッチーズとスタンダップコーギーが出てきた。 まず私は2組とも知らなかっ

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          信頼

          普通はどれくらい他人を信頼していたりするものなんでしょうか。 私は元々は馬鹿正直で素直な女の子ですから、周りの人に比べると人を疑う事を覚えたのは相当遅かったような気がする。 そのせいか、未だにどれくらい疑って、どれくらい信じればいいのかがよく分からない。 0か100か、という極端な考え方をしてしまうので、全部信じるか一切信じないかのどちらかになってしまう。そんな簡単な話では無いのは分かっているけど、私がそんなに賢くないので…どうにも…。 そもそもが人を信じやすくてすぐに懐

          かわいい女の子

          なりたい。 かわいい女の子、なりたい。 見た目は勿論ですが、それ以上に内面。 かわいい声でかわいい言葉を喋りたい。 気持ちだけはある。 しかし行動が伴わない。 かわいい女の子になりたい、と思ってはいるものの、実際にはそういう女の子を穿った目で見てしまう節がある。 何せ今現在のかわいくない私の頭で考えても、かわいさと真っ直ぐには向き合えない。 こういう子になりたい、という例を一つあげます。 穏やかで、朗らかで、見た目も話し方もいかにも女の子らしくて、だけど弱っちい感じはし

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          今年の誕生日は

          いよいよ今年の誕生日が来る。 誕生日大好き。メンタルが子供なので。 誕生日は絶対に幸せに過ごしたい。 できれば誕生月丸々楽しく過ごしたい。 誕生日は7月8日なのでまだちょっと先の話ではあるが、最近なかなか楽しくないので「今年の誕生日は何をしちゃおうかしら」と考えて現実逃避をしている。 お笑いライブ通いが趣味になってからは毎年誕生日には何かしらお笑い絡みのイベントを入れている。きっと今年もそうなる。 推しのライブがあれば勿論行きたいけど、今年は大阪で過ごせたら嬉しい。 母親

          今年の誕生日は

          私の生き方

          世渡り上手な人もいれば、生きるだけで精一杯な人もいますが、私はどっちか分かりません。 子供の時からずーっと遅刻をしている。 待ち合わせ通りの時間に着いた回数の方が絶対に少ない。 バイトは何とかギリギリ2分前とかに着くけど、先週は2回遅刻した。誤魔化しようのない、しっかりめの遅刻を1週間で2回した。 明らかに私は社会不適合者だなと思う一方、これでも何とかなっているというのは生きるのが上手なのでは?とも思う。 実際、遅刻が原因でババちびるほど怒られたというような経験が無い。だか

          私の生き方

          私が今に至るまでの変遷⑦

          2018年になって一発目のイベントは1月3日に亀で行われた麻雀大会。麻雀の事は一つも知らない。未だに何も知らない。でも楽しかった。 2017も2018もとりあえず年明け一発目は亀。 この2日後にラジバンの公開収録でまた亀行って、小林さんの坊主頭を触るなどして、2018年もまた最高の年明け。 亀行ってUPs行って味園に行って、金属バットを追いかけ回して、2017年と同じ日々。 そしていよいよ高校卒業。JKブランド喪失。 制服着て、卒業証書持って、胸ポケットに蘭の花刺したま

          私が今に至るまでの変遷⑦

          推し

          毎日推しと生活費の事しか考えてないからnoteを書こうにも推しの話しか無い。 私は今、漫才師を推しています。 年に一回程度のペースで推しが変わる私ですが、一年経って未だ熱量は落ち着く気配無し。今回の推しは過去推しよりも長続きするだろうか。 私にとって今回の推しは、色んな芸人を推してきた上での集大成。私が今までの推しに求めてきたものを全部持ってると言っていい。 ネタ面白くて、2人ともが大喜利も平場もギャグも面白くて、コンビ仲も良好、コンビ名や衣装、出囃子も全て素敵、好きな所

          地方営業で観る推しの姿

          2020年10月、初めて地方営業を観に行った。 推しが初めて地方営業に出るというのに、ワーキャー痛ファンの私が行かまいでどうするか。 ピューロランドで作った推しのネームプレート引っ提げてどこにでも行ってやろうじゃないの。 本当は夏頃に九州での営業に出る予定だったが、それはコロナで無くなってしまった。 九州行きたかった。 推しの地方営業を観る為、私は香川に向かった。 本当はその前の日に愛媛でも公演があり、初めての地方営業というのであればそちらに行くべきだったのだが、愛媛と香川

          地方営業で観る推しの姿

          私が今に至るまでの変遷⑥

          ⑤を書いたのが前すぎて、どこから始めればいいのか分からない。読み返したらやっと18歳になったところだった。 記憶力があまりよくないので、写真フォルダを見返して思い出を引っ張り出しているのですが、17〜18歳頃の写真を見返すと本当に金属バットの写真ばっかり。最高に楽しい毎日を送ってた。 2017年は「とにかく、全部、行く」という気持ちで生きていた。M-1の一回戦もバイト終わりで金属の出番に間に合うかどうか分からないけどとりあえず心斎橋行って、結局ギリギリ間に合わなくて一回戦観て

          私が今に至るまでの変遷⑥

          お笑いライブ見てる時に私がよく考えてる事

          何も考えずに笑いたいのに、色んなことを考えてしまう。 まず、お笑いライブ行く度に必ず考えるのは自分の笑い声の事。単純にデカいし、やけに通る声だし、迷惑だよなあと思う。気にして我慢すると引き笑いになる。それもまたキモい。しかし、誰かに怒られた事がある訳ではないから「自分が気にしすぎなのかも」という気持ちの甘えがある為、直すには至らない。かと言って全く気にしないようにもなれない。は??? あとは、笑ってる時に「今、本当に面白いと思って笑ってるか?」って考えちゃう。 「この人の

          お笑いライブ見てる時に私がよく考えてる事

          私が今に至るまでの変遷⑤

          金属バットのおかげ(?)で虹の黄昏を知る事ができ、東京という街の凄みを知った私。 しかし、高校生の私にとって東京に行くというのはとてもハードルが高い事であり、そもそも金属バットに夢中でしたので、基本的には大阪で大暴れしておりました。 大阪にはライヴ喫茶亀という場所があります。 初めて行ったのが2016年の11月末で、そこからとにかく行きまくりました。 2017年の元日も亀でライブ観たし、ラジオバンダリー公開収録とナイトオブコメディーが毎月あるから月に2回は亀に行ってた。バイ

          私が今に至るまでの変遷⑤

          誕生日

          私にとって誕生日は、何か思いを馳せたりする訳でもなくとりあえずめでたい雰囲気出しとく日。だから誕生日当日はバイトを休む。何なら前後の2日も休む。誕生日って特別な日だって聞いてるんで。 誕生日は好き放題する。好きなもん食って好きなだけ寝る。そして当然お笑いライブに行く。 17歳の誕生日はその当時一番好きだったジソンシンのトークライブに行った。制服着て行ったなあ、、、。 18歳の時は前日がラジオバンダリーの公開収録、当日がヤバメンツ。最高の二日間。どっちも最前ど真ん中座った。お

          私が今に至るまでの変遷④

          さて、漫才劇場に通っていた16歳が金属バットを好きになった事をきっかけに味園ビルに1人で出入りする17歳になりました。 ここからしばらくは金属バットを追うことに全身全霊をかける事になるのですが、 それはさて置き、、、 金属バットを好きになった事で環境がガラッと変わり、今まで自分の元に届く事は無かった情報がたくさん得られるようになりました。 今私が好きな芸人さん達を知ったきっかけは元を辿れば殆どが金属バットに繋がると思います。それくらい金属バットを好きになった事は私にとって大

          私が今に至るまでの変遷④