本当に暴落? ソフトランディングで済みそうじゃない?
ウォール・ストリート・ジャーナルにソフトランディングで済むのではないかとの記事がありました。
ゴールドマンの予測が注目される理由
https://jp.wsj.com/articles/goldman-sachss-chief-economist-has-nailed-big-calls-heres-his-next-one-f60980d7
ハチウス氏は2008年のサブプライム問題と23年のソフトランディングを予見していた予測はしょせん予測だ。ゴールドマンだからといって気にするのはなぜか。第一に、同社のエコノミストは確固としたソフトランディング(軟着陸)派で、今はその予見性が高そうだからだ。
第二に、同社のチーフエコノミスト、ヤン・ハチウス氏(55)は、同じくコンセンサスから外れていて予見性の高い、今とは反対の判断を2008年に示していた。同氏が当時、住宅ローンのデフォルト(債務不履行)が深刻な景気後退を招く可能性があると警鐘を鳴らしていたのは正しかった。
記事にもあるように予測はただの予測で信頼できるわけではないけれど。
PV 稼ぎの Youtuber よりはマシだと思います。
去年も、今年も「逆イールド後の大暴落がくる」「戦争だ、インフレだ!」「これほどの逆イールドは過去にない!」と暴落煽りでしたが、逆に株は大幅高でした。
今まで 22 年には暴落、23 年には暴落って言ってたのに今では最高値を超えたら危ないって話になってるのかな?
それって株価上がってるってことだよね?その予想って大丈夫なのでしょうか?
もし、一本リーさんや機関投資家を信じていたら今年の2ヶ月で 500 万ぐらいの利益を得るチャンスを逃してました。もっと言えば去年の 2000 万円の含み損を確定するところでした。自信満々で根拠なく全く逆の事言ってるって怖いですよね。
また、新 NISA は成長投資分はほぼ使用済みです。長期投資なので今の利益はどうでも良いことだけど、予想以上のペースで上ったのは嬉しいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?