【川崎競馬】スパーキングレディーカップ展望 過去10年データ 

スパーキングレディーカップ過去10年

▼4角1番手の馬券率100%
This is 川崎って感じの傾向
4角1番手≠逃げ
足りない逃げ馬はコーナー出口までに捕まる
2018年オルキスリアン繁田が凸逃げ垂れ8着
2017年トーコーヴィーナス頑張ったが5着
馬券率は100%だが勝率は40%
馬券の組み方としては先逃先 or 先逃差

▼サルサディオーネの馬券率100%
2021は6馬身差圧勝のサルサディオーネ
2020が3着で2019が2着
スパーキングレディーCに限らず川崎はリピーターが多いコース
ファッショニスタの連覇に2009~2011はラヴェリータの3連覇があった
船橋ではショウナンナデシコに1.7差離されたが川崎替わりでどこまで詰められるかが焦点

▼大井を無礼るな
栗東>美浦>大井>小久保くらい
頭数のわりに関東馬は頑張っているが今年は出走なし
サルサディオーネ抜きにしても大井所属馬が健闘している(1.2.3)
ローレライが3着に飛んできた理由は今考えてもわかりません

グランパラディーゾ 御神本訓史×渡邉和雄
は久々の組み合わせでアピアと同ライン(勝率25.2%連対率42.3%)
元関東馬で距離も長そうだが3勝クラス通用で地力は足りるかも

▼マリーンC勝ちを過信しない
順当決着多めだが人気を裏切るのはマリーンC勝ち馬
サンビスタ 1.4倍3着
ホワイトフーガ 1.4倍4着
テオレーマ 2.0倍6着
後のチャンピオンズC勝ち馬もJBCL勝ち馬も飛んでます
それだけ船橋1600mと川崎1600mではレース質が違うということ
マリーンCから連勝の例もあるのでショウナンナデシコを消していいわけではないが、単ブチコミみたいなのはオススメしないです

▼紐穴は手広く行っても
2021 準OP止まりだったグランデストラーダが転入4戦目で3着(34.4倍)
2019 B1勝の後方イン突きローレライが3着(310.1倍)
2018 ダートは1200m経験のみ 2F延長でオウケンビリーヴが2着(3.7倍)
2014 降級500万下止まりから転入B1勝ちのマイネエレーナが3着(73.6倍)
明確に短縮の方が走る船橋とは違い川崎1600は延長でも走る

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