ウインフェリーチェを励ましたい

私のウイン初出資馬であるウインフェリーチェ号。

5/17の遅生まれでとても小柄な女の子で、ウインの公式チャンネルでも同期の馬たちに坂路で遅れて、これはうーん、入厩もデビューも遅いだろうなと思った矢先。。。

8/26に宮厩舎に入厩したんですね。これは嬉しかった。でもやっぱり現実は厳しい。栗東の坂路をいっぱいに走っても、9/9に時計は4F58秒3、ラスト1F15秒3でした。9/16に時計は4F55秒6、ラスト1F13秒9でした。いっぱいでこのタイムはまだまだレースでは厳しいですね。

でも１周間でタイムが３秒近くも縮んだのは素晴らしい。来週はトラックで走るとのことなので、平坦なコースだとどのような走りになるか期待したいですね🤗

兄も姉もデビューは11月以降ですし、初勝利も年末から年明け、全兄のシュクランは７月ですから・・・。今の時期から栗東坂路で鍛えてもらってるだけ、ありがたい話です😁

2021年9月16日(木)
デビューに向けて徐々に調教のピッチを上げているウインフェリーチェは、昨日も坂路で追い切りがかけられました。先週と同じタガノヒモロギ（2歳新馬）との組み合わせで、フェリーチェが2馬身ほど先行する形でスタート。残り2F標識で相手に並びかけられると、その後は一杯に追われながらも抵抗できず、最後は5馬身以上置かれてのゴールとなっています。時計は4F55秒6、ラスト1F13秒9でした。
宮調教師は「今週の追い切りでは意識的に後ろから突いてもらう形をとりましたが、最後は併せた馬に離されてしまう内容になってしまいました。全体時計は先週よりもいくらか詰めてきましたが、ここ2週の追い切りを見る限り坂路だと現状、これぐらいが動ける限界なのかもしれません。来週はトラックコースに場所を変更して追い切ってどれぐらい動けるか確認してみます。相変わらずテンションは高いですが、与えたカイバはぺろりと完食していますし、調整そのものは順調です」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。