ウインひとり検討会③ 〜それでも憧れるゴルシ産駒の女の子〜
今日は仕事の山場ピークだったのですが、同僚がひとりコロナってしまって・・・私は濃厚接触者とかではないのですが、そのぶんお仕事の分量が増えてしまって、いやはや、大変でしたw でもなんとか乗り切りました。期日までに納品はできたものの、トラブル発生しないといいけどなあ(;´∀`)
ウインアキレアの20 父ゴールドシップ 母父コンデュイット
栗東の馬を出資したいなあと思って、初仔じゃなくて2〜5番目の子供がいいなあとか、あんまり高齢出産じゃないといいなあとか、遅生まれすぎないといいなあとか、高額すぎる種牡馬は避けようかなあとか、いろいろ考えながら消去法とかしたりして、候補に残ったのがこのウマ娘。
母のウインアキレアは中央を3勝、しかし4歳の8月のレースを最後に引退しています。若くして引退して母になった馬は、その有り余って活かしきれなかった能力を子供に受けつくのか、産駒が活躍する傾向にあると聞いたことがあります。第一子のウインアキレウスは未勝利を脱出し、上級条件でも3着と好走。2番めのウインバリオスはこの世代の1番ナンバーを背負い、その期待の大きさを伺いしれます。ウインのクラブもアキレアの子供にはすごく力を入れていることがわかりますよね。
母父コンデュイットという馬はまだそこまで数多く出走していないのですが、コンデュイットの父父にDarshaanという馬がいますが、父ゴルシ×母父Darshaanの組みあわせにマカオンドールという馬がいます。3歳ながら2勝し、京都新聞杯でも3着ですから、期待値高めの良いニックスかもしれません。
血統のクロスがない、ってのもまたいいですよね。ゴルシ産駒は父(祖父)譲りの気性の不安定さを受け継ぎすぎないか不安なのですが、クロスがないのはそういう意味では安定感をもたらすような気がします。そこの安心感はあります。
でもやっぱりウイン期待の血統ですから、募集の人気は相当ですよね。うーん、そもそもこの馬だと出資するには抽選をくぐり抜ける必要がありそうです。いまのとこの私の推し馬一番手であるコスモエルデストの20はそこまで人気なさそうなので・・・(;・∀・) エルデストとアキレアに申し込み、アキレアは抽選当たればいいな、くらいのスタンスでいようかなと、今は思い始めています!
はやく〜カタログこないかな(●´ω`●)