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ウインひとり検討会①〜マイナー種牡馬に愛を寄せて〜

ウインレーシングはすでにカタログ申請期間中で、はやければ7/30日からカタログが発送されるとのこと。そして抽選は8/3から申し込み開始となります!もうあと2週間後ですね、、、いやいや、いつ検討会しようかなと思ってたら期間がどんどん短くなっていく!!!

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コスモエルデストの20 父ビーチパトロール(母父ブラックホーク)

今の所の第一候補です😁 はい、すごく渋いところがファーストインプレッションで気に入りました。おそらくの予想ですが、今年はゴルシ産駒が人気するのではないかと思います。ユーバーレーベンというG1馬も出ましたし、ウマ娘効果で人気沸騰中ですし。新規からベテランまで今はゴルシ需要が高まっていると思います。そのほかエピファもキズナもシルバーステートも人気しちゃうよね・・・(´;ω;`)

私はマイナー種牡馬(アメリカ系統の)が大好きです。好きな種牡馬1位はヘニーヒューズ、これはメジャーですが、第2位はサマーバードです!ダントツの第2位です!!サマーバード産駒には何度も馬券的に助けてもらいました。知名度故か人気しないし、その割に馬券圏内に来る優秀な種牡馬。スズカコーズウェイとか、ケイムホームとか、ほんとに好き!

ビーチパトロールはアメリカの芝G1を3勝。BCターフ(G1)では2着に敗れはしたものの、強豪タリスマニックやハイランドリールと互角の競馬をしたそうです(´ε` ) 活躍した距離もマイルから中長距離みたい。父のレモンドロップキッドもマイナーですが、聞いたことある産駒だと『レモンポップ』というダート馬がいましたね。去年の11月に東京ダートマイルでデビューし勝利、その後もカトレア賞で出遅れながらも圧勝。しかしその後はレースに出ることもなく、情報もなし。怪我したのかな?

母コスモエルデストは自身が中央を3勝。初仔のウインルーア(2018)も1勝しています。2019産駒はデータがなく、この馬が第2子。『母9歳時の第2子』っていいですよね。すごくいい。叔父にはツーエムアロンソ、叔母にはビアイと中央でも活躍する馬たちもいて、血統面は問題ないと思います。

今年から一口馬主を本格的に初めて痛感するのは、『JRAの番組構成は早熟馬が断然有利』ということ。6月からの2歳馬戦のレース数が充実しまくりだし、一方で3歳未勝利戦の混雑ぶりがエグいし。この時期まで未勝利馬を抱えるのは精神的によくない!!!😭というわけで、米国型の父はすごく好感を持てます。

不安要素は母父ブラックホークかなあ、、、ここで絞るとあまり活躍馬はいないですね。賞金上位馬だとアガラスは父サンデー系、ライデンバローズは父ノーザンダンサー系のクロフネ、いずれもダート馬です。芝で活躍したキングマンボ系の父とのニックスは非常に気になります。

美浦のどの厩舎に入るか・・・それ次第で取捨選択を決定したいと思います😍😍😍

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