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ピティナステップに出ることになりました

自己紹介

noteでははじめまして。
アラフィフパート主婦のoko(オコ)と申します。

趣味はピアノです。

子どものころ15年、大人になってから再開して5年、ピアノを学習しています。

一貫して趣味としてのピアノです。
子どものころは練習をサボりまくって進度は亀のように遅く、当時の先生に呆れられていました。
再開後は自分なりに練習はしていますが、無理せず楽しくがモットーです。

だって大人の趣味ですもん。
自分の首を締めるようなことはやりたくないじゃないですか(笑)

そんな私ですから、人前でピアノを弾くということに重きを置いていません。
自分が自分のために弾いて、自分なりに精一杯のところで動画を撮って証拠を残したら次の曲へ進む……という完全なる自己完結型です。

今教えていただいている先生が発表会をしないのも私のスタンスに合っていたと思います。

そんな私が急にピティナステップに出ることになりまして、どうせならその過程と本番の様子をnoteに残しておこうかなと思った次第です。


何でこの私がステップに出ることになったのか!?

前述の通り、私は人前でピアノを弾くことに魅力を感じないタイプです。
しかし、人前で弾く経験やそれに向けて曲をより深く練習していくことの意義は理解できるので、ピアノを再開してから年に1回程度カジュアルな弾き合い会に参加してきました。

そんな私ですが、今年(24年)の1月からショパンエチュードOp.25-1(エオリアンハープ)に取り掛かりました。

エオリアンハープは私も大好きな曲で、えっちらおっちらと練習を進め、半年近くかけて自分なりに満足できる完成度になったなという達成感はありました。

そしてレッスンで先生に見ていただいた時にこう言われました。
「この曲はどこかで弾く予定はありますか?」
「いえ、ないです」
普段ですとそうですか、で話は終了するのですが、なぜかこの時先生は人前で弾くことをとても熱心に勧めてくださって……

大いに人の言葉に左右されやすい私はつい言ってしまったのです……
「では……ピティナのステップとか……?」

そしたら先生待ってましたと言わんばかりに
「それ絶対良いと思います!!!」
って即答で……

退けなくなりましたよね……(笑)


という訳で10月のステップに出ます。
(まだ申し込みが開始されていませんので確定ではないのですが、出ることになるでしょう)

私にとってステップは未知の世界です。
何がわからないのかわからない、という言葉がピッタリな程にわかってないです。

でもまぁ出るからには、他人に聞いていただくという謙虚な心でしっかり練習をして臨みたいなと思ってます。

アラフィフの初体験です。
良くも悪くも、非日常の体験になることでしょう。
せっかくだから良い体験として自分の歴史に残したいですね。

今後、その道程をこのnoteに記録していきます。
ご一緒に伴走していただけますと幸いです。


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