通院日記:夢のはなし
朝というにはあまりに早いまだ深夜時間に目を覚ましてしまい、二度寝したら妙にリアルな夢を見た。
設定がリアルなのではなくて、肌感が生々しい。本当にそこにいた感が起きても抜けない不思議な夢だった。
なぜかロケハンに行っていた。
私の役目は何か食器や花器の集合体のスタイリングをすることらしいけれども、そういった場面にはなかなか至らず、妙にお洒落な銭湯やそこについている飲食店で色々なひとが入れ替わり立ち替わり食べたり呑んだりリラックスしたりしているばかり。
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