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自己紹介

皆様、初めまして。記事をお読みいただきありがとうございます。noteについては詳しく分からず、公式のチュートリアルを読みながら登録しましたので少しずつ勉強していければと思っております。今回は最初の記事なので、自己紹介をいたします。

現在は都内の法律事務所にてパートナー弁護士として勤務しております。悠々自適に業務ができていますし、自由なライフスタイルを過ごせています。

出身は北海道札幌市です。2011年に司法試験に合格し、1年間の司法修習(研修期間です)を経て横浜市内の法律事務所に勤務弁護士として入所しました。勤務弁護士というのは、事務所に雇われている弁護士というイメージです。年齢は2020年7月19日現在33歳、趣味はテニス、ランニング、スポーツ観戦です。北海道日本ハムファイターズと北海道コンサドーレ札幌のファンです。好きな芸人はオードリー、最近は宮下草薙も好きです。ひっそりと日向坂46を応援しています(笑)

横浜市内の事務所では代表の先生にも恵まれ、5年間を過ごしました。この5年間は私の弁護士人生の基礎となった貴重な時間となりました。待遇も含めてあまり不満はありませんでしたが、5年目に独立を意識しました。ずっと雇われているというのは難しいですし、自分の仕事もいただけるようになったのでできるだけ早い方が良いとの判断でした。東京の方からの仕事をいただくことが多くなり、営業面も都内がほとんどだったため、東京都内で独立を考えてました。いきなり独立するのも金銭的に難しいかなと率直に思ったため、パートナーとして迎え入れて頂ける事務所に転職する形にしました。そして、早い段階で現在所属している法律事務所の代表と意気投合し、入所に至りました。とある弁護士が同じような状況を「独立に準ずる移籍」と言っていたので、そのお言葉をお借りしております(笑)

弁護士としては、8年目となりました。専門は何かと聞かれると、特化した分野はありませんが、中小企業の企業法務を中心業務としております。日常的な法律相談や、契約関係、人事労務など会社の経営を支える法務の部分をサポートしています。法務はあまり注目されませんが、会社の利益の最大化に貢献できる縁の下の力持ちの役割があります。これから、少しずつこのあたりのテーマで記事を書いていきたいなと思っております。

少し触れましたが、今後は弁護士業務の記事を中心としつつ、弁護士の生活について少しずつでも幅広くお話できればと考えています。趣味の話だったたり、興味がある分野についても記事にしていく予定です。

「弁護士ってどんな人たちなのかよく分からない」というお声をよくお聞きします。記事をお読みいただき、出来るだけ身近な存在に感じて頂けたら幸いです。


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