レジの設備が大変革中(主に仕切りとエコバック

緊急事態宣言で、色々なお店が営業自粛とかで大変になってますが、そんな中でスーパーとかコンビニは営業中です。そりゃまぁ食べる物が無いと死んじゃうので閉められると困っちゃうのではありますが。

ただそうなると、人は超集まるので感染リスクは超増大するわけですね。

いやー、困る。

カードの利用者なので現金が多い小規模スーパーは入って無いですが、大体傾向は一緒かな、と。グラフを見ると、見事にスーパーは増えてますね。。


仕切りの話

対面型のレジの場合だと、ビニールシートで仕切りを作るパターンが多そうですね。商品とお金の受け渡しでやりとりが必要なので、下側は空いてるパターンですね。


トレーダージョーズでは、レジに仕切り板が出来てますが、それに加えてかなり色々と対策しているようです。

なお、トレーダージョーズの場合、ネットショップをしないと宣言している(インスタカートとかにも対応しないらしい)チェーンなので、徹底的に店舗対応という感じですね。


ただ、やはり店員に感染者は出てたりするので、店舗の消毒を継続中だそうで。。


個人的に、いつかは行きたい(そしてアンハウスにあるという寄付者一覧に自分の名前があるのか見たい)PEI(プリンスエドワード島)からの報告です。

キャッシャーとカスタマーの間にはクリアな仕切りがつけられ、お金のやり取りは小さな隙間から行い、直接お互いが触れない様に気を配っている。
残念なことは、いつもなら沢山のフレッシュな魚と ( 皮を剥いだカエルも売ってる。。。買ったことはないが結構高い。) ロブスターが並ぶシーフードコーナーがクローズしていること。

おぉ・・・色々と厳しそう。。


エコバックの話

もう一つ、環境対策という事で勧められているエコバックですが、サンフランシスコでは2020年3月31日に使用しないように求める声明が出されたそうです。

他にも色々な企業でも同様の流れが。。。

言われてみると、スタバのタンブラーとかやばいよね。。


日本だと、レジ袋有料化が勧められてますね。

余談ですが、エコバックがで始めた頃に導入する話が出てたんですが、コストとかエコバックの製造に関する環境影響とかを聞くと意味ないと思って、「今はコスト重視で薄くしてるから、厚めのレジ袋にして繰り返し使えば良いのでは?」と提案したら却下されましたw 

ただ、今回の案内見ていると、「環境性能が認められ、その旨の表示がある以下3点は対象外です。」という案内が。

プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のもの
繰り返し使用が可能であることから、プラスチック製買物袋の過剰な使用抑制に寄与するためです

ほらー!
言った通りじゃーん。

エコバック利権でレジ袋を可燃から外してゴミ袋を有料化してとかやっ(うわ、何をするやめろ・・・


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