上越妙高駅に行ってきました
最初に
2019年の12月。re:Invent2019に行った帰りに、ちょっと寄り道してみました。成田空港から新幹線移動だったのですが結構遠かったです。
目的地はこちら。
とは言え、最寄駅に着いたのは夜だったので、訪問は翌日です。とりあえず、食事して一休み。(ラスベガス→シアトル→成田→上越の移動なので、流石に疲れた)
直江津行きか。。(アラフィフに刺さりそう。。詳しくはこのページを→青春グラフィティの金字塔『すくらっぷ・ブック』)
明けて翌日
場所は、フルサットという駅前のコンテナ商店街です。
店舗外観はこんな感じ。
店内棚はこんな感じに配置されています。
コンテナタイプという事は大きさが規格として決まっているので、イベントなどの臨時的な出店とかに便利かなと思って興味津々でした。
コンテナ2個ぶんっぽいですが、通路やバックヤードで面積を取られて商品はあまり置けなさそうな感じ。。仮に両側に棚があったとすると、バックパック背負って後ろに下がると当たっちゃうんですよね。。
いっその事、コンテナ2個をコの字型の動線にして、薄型の棚にして、ゲート作るというのもアリかな・・・?
早速、試しに色々と買ってみると、、、
・普通に買い物はOK
・棚から複数商品を取っても、大体OK
・複数人で別々に商品をとっても、なんとかOK
という感じ。
逆に、、、
・出口付近に近づきすぎると、買い物が店員に紐付いて消えた(データ消さないと再入店も出来ない)
・1人が手を広げて、もう1人がその手をくぐると紐付けが片方にまとめられた
という感じでした。
人のトラッキングの精度というか、重なりとか密集とかには弱いようなイメージですね。しゃがんで下段の商品取ってる人がいて、別な人がその上の棚にある商品取ったらどうなるのかな・・・?
あと、子供が入るというケースも問題出そう・・・
試しに質問してみたところ、こんな感じでした。
Q.冷蔵ケースに対応しないの?
A.将来的には考えているみたいですね。
個人的に、飲料を山ほど売るシーンを早くみてみたいんですよねー。まぁ、そうなると補充どうするのよ問題が出てくるので、既存什器でどこまで出来るかというのも一つの壁になると思ったり。
この辺はコンビニの棚みたいになるかと思うんですが、補充とか陳列方法からの解決方法を見てみたいですね。まぁ、人の管理能力では無理なレベルになるとは思うので、作業指示はシステム側が全部出すのが前提にはなりますが。。
「店員が決まった時間に店内巡回して前だし」「売り場が乱れているのは店員のスキル不足」とかの手法は平成に置いていきたい。。
なお、Developers.IO Cafeの仕組み自体は高速にアップデートしているという事で、秋葉原のお店ではゲートが導入されたりとドンドンと変革しているようです。
店舗内工事もやってたり。
という事で、上に書いた問題点も解決してるかもですね。
早めに再訪問したいですねー。マイル使ってチャンス狙ってみるかなー。(地方在住なので、色々と制限がw)
見学の後は、羽田から飛行機で帰宅です。地元を出発してから10日かけて上越に行く(途中、ラスベガス経由)というよく分からない移動パターンでしたが、飛行機使うと色々と盛り込めて良いですね。
皆様も、寄り道を楽しみましょう。
全くの余談ですが、上越妙高駅前の東横インは良い位置に建ってますねー。絶景のマウンテンビューを独り占めですよ、これ。
2020/3/30にオープンらしいので、それ以降に行かれる方にはおすすめですね(^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?