セブンイレブンでレジなし店舗をテスト中だそうです(ただし、アメリカで)

日本のこれとは別の動きっぽい気がするな。。


記事はこちら。

セブンイレブンがテキサス州アービングにある本社内で行っている模擬店は、700平方フィート(20坪)の広さだ。いまのところ従業員のみを対象にした模擬店となっている。

利用の仕方は専用アプリをダウンロードしてサインアップし入店時にチェックインする。後はアマゾン・ゴーの「ジャスト・ウォークアウト(Just Walk Out)」のように商品を持って出ていくだけ。買い物後のレシートはアプリに送られるという。

ということで、AmazonGoタイプのお店のようです。

ただ、

 セブンイレブンは、買い物客がレジに並ばなくても自分で商品をスキャンして支払いができるモバイル・チェックアウトを一部店舗でおこなっている。

セブンイレブンは2018年11月、テキサス州ダラスにあるセブンイレブン14店舗で当時のサービス名「スキャン&ペイ(Scan & Pay)」を開始した。

という、日本でいうローソンペイのようなスマホでスキャンするタイプのお店もテストしているようなので、いろいろな方向性を模索しているような感じですね。

立地とか客層に合わせて店舗のタイプを変えていけばどちらもアリかなという気がします。


なお、こちらでも紹介されてます。


なお、セブン&アイが仕掛けていたコンビニ買収は断念したそうです。

この判断が数年後にどんな評価になるのかは注視していこうと思います。



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