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初の海外はオーストラリアへ。夢は知識という言葉。Airbnbで宿泊ワクワクの旅。

(たびのきろく)オーストラリア編 2019.5.9


 
日本から10時間ほどのフライトを終えてシドニーに到着。

そのまま国内線に乗り換えて
カフェとアートの街と言われるメルボルンへ向かう。 

英語がほとんど話せない自分でも翻訳アプリがあれば何の問題もなく目的地にたどり着いてUberを呼んで、Airbnbの宿泊先へと向かう

言葉が話せなくても臆せず自分から話しかける

積極性と陽気なスマイルさえあれば、

どこの国でも楽しめると思った。

そもそも、なぜオーストラリアに行こうかと思ったのは、本田晃一さんのブログを読んだからだ。自転車で一年半かけてオーストラリアを一周するという今思えば狂ったようなことを、当時の旅の記録を見てるだけでわくわくした。
俺もこれしたい!!じゃまずは下見がてらに行ってみようと決意したのが初の海外旅行になったわけだ。

これが行って大正解。
コーヒー好きのオキタクにとっては、すごく刺激的な旅の始まりになった。

オーストラリア・メルボルンに到着し街を歩き
カフェやレストランに行くと日本とは明らかに違う光景をみた。

夜はワインを飲みながらテラス席でお祭りかと思うくらいの賑わう街の空気感。

朝は個性的なcafeでコーヒーも冷めてしまうくらい

会話に夢中になっている人たちをよく見かける。

席から身を前のめりにして、
互いの目をしっかり見てコミュニケーションを取ってる。

日本で見るスマホを持ちながら会話する

あの光景がここでは全く見られない。

 

 

きっと自分の思ってることや言いたいことを

素直に表現してその瞬間を楽しむのが

ここでは普通なのかもしれない。

知らない地でのお店選びは、
①現地の人にオススメを聞く
②自分が気になったお店にフラッと入ってみるの
2パターンだ。

今だとGoogleマップを使ってレビューがいい店を選ぶけど、自分の良いお店センサーを磨くためにもあえてネットは使わなかった。
店の外観や雰囲気を見ただけで、あぁこの店はきっといい店だな
って感覚を磨くように。

Airbnb(宿泊先)のオーナーKymからのおすすめで初の夜食 


泊まった部屋の本棚なんかカッコいいぞ。

部屋で一息ついて出かけようとリビングにいるとオーナーのKymが声をかけてくれた。

『Uberでこの店に行って、このパスタとドリンクを頼んで、それから隣の店のアイスクリームを食べて、すぐ近くにあるブックショップにも行ってごらん!きっと楽しいよ!』

二人でPCを目の前にGoogle翻訳を使いながら、今日のおすすめの夕食プランをKymから教えてもらい早速、夜の街へと繰り出す。

 (シーフードのトマトパスタが絶品だった。。)


このTIAMOってイタリアンの店にディナー


絶品パスタを堪能した後はアイスクリーム屋さんへ

オーストラリアの賑わう夜の道を歩きながら、こんなことを思った。

将来ステキなワイフ(妻)ができたら、

ドヤ顔でここに連れてきて

この絶品パスタを一緒に食べようと静かな満足感を共に 



『夢は知識』

ってどこかで見かけた言葉が好きで、それはつまり

自分で見て経験した”知識”が増えていけば、

『こんなことしたい』という夢もひろがる。  

  

やりたいことがわからない。という言葉には
そもそも”経験””知ってること”が少ない↓
『チャレンジしてない』ということだと感じる。

旅の初日にて少しの疲労感と高揚感を抱えてベッドに入る。

明日はメルボルンに10年住んでる日本人の方に街を案内してもらう予定だ。

ベッドサイドにこんな本が。おそらくメンズ向けのスタイリングブック


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