勝手なイメージのお話
賢いという言葉には良いイメージがあって、頭が良いという言葉にはあまり良いイメージを持ちません
お仕事という言葉には良いイメージがあって、ビジネスという言葉にはあまり良いイメージを持ちません
頭が良いことやビジネスを無下にしたり馬鹿にしたりしているわけではありません
頭が良いことやビジネスに対して私が勝手に良くないイメージを植え付けてしまっているだけなのだと思います
頭が良いと言うのが、一般的に頭の回転が早かったり容量が良かったりという意味で使われているように感じてモヤモヤするのです
英語ではwiseとcleverという言葉がありますが、日本語で頭が良いとは両方を含んでいるはずなのに、cleverが多くを占めていると認識されているように感じます
深く思考する力や物事をゆっくり考える力も頭が良いということに含まれると思うのですがいかがでしょうか
ビジネスという言葉からは、ものすごく金儲けのにおいがします
お仕事という言葉からは、職人さんのようなプロの信念や姿勢を感じるのです
お仕事には結果お金が返ってくるもののように感じますが、ビジネスはお金儲けから始まっているような印象を抱いてしまいます
誰がそう言ったわけではないのにこういったイメージの違いを感じてしまいます
私が勝手に思っているだけでしょうか?
保身のような書き方になってしまうのですが、私は決してそう思っているわけではないのです
でも世間的にそういうイメージを帯びているように思うんです
そんなことはないですかね?
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