映画「ラブ&ポップ」みました
懐かしっ
Amazon primeでタイトルを見かけた第一声はそれだった
「ラブ&ポップ」
言わずと知れた庵野さんの監督作品
至る所にエヴァに通ずる部分が見受けられる
当時、僕の家にはwowowがついていて、高校生〜大学中退〜フリーターの期間は、特に映画というかカルチャーが目まぐるしく移り変わり勢いがある時代だったように思う
ハリウッド映画は勢いがあり、邦画はどちらかというと暗いサブカル臭なイメージもあったが、
若さや感受性からか、当時に観たものの方がよく覚えていたりもする
とにかく生々しかった
エヴァンゲリオンでしか庵野さんを知らない方には是非見てほしい
独自のカメラワークも、台詞も、役者さんの雰囲気も…
何やろう…何か無言の圧力!とか、根拠のない自信!とか、
当時同年代から見ていたのと,この歳になってから見ると改めて感じることもある。
僕にとってのリアルなイメージがあの時代だからかも知れないけど…
若い方にも見て頂きたい邦画でした。
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