映画噺「ゴーンガール」みました
昔っからお世話になってる先輩はサスペンス好き。デヴィットフィンチャーも好き。
ってことで良かったよーって聞いてゴーンガールみました。
鬼才(って絶対書かれること多いよな)デビットフィンチャーの2014年の作品
大好きなベンアフレック(好き嫌い?評価が分かれる方?なイメージが強い)主演。
前情報がない状態で見初めてベンアフレック出てきたから何かわーってなった笑
失踪した奥さんと夫。報道メディアや周りも含めてどんどんと加速していく感じ。
僕の中で駄作!なんていうと偉そうだけど苦手やなーとなるサスペンスは夢オチとか、化け物、超能力に無理矢理繋げてスッキリしない感じが苦手。
ただ、ゴーンガールにはそれがなかった。
さーーーっと観終わって、実話を元にしてるって分かって納得するような作品。
2時間半ぐらい?長い方やけど、全く気にならなかった。結末?というか真実の部分が前半で出てくるのに、そこまでの展開と、その後の展開もとても夢中で見れました。
ビジランテ同様に人の怖い部分が…サイコパス過ぎず、猟奇的過ぎずめっちゃくちゃ怖かった。
そして現代のメディア?報道?に2014年やけど、近しい腹立たしい部分もきっちりリアルで。
(って事はメディアってあまり変わってない…)
その辺りもおもしろかったです。
おすすめですー
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