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声劇・シチュエーション台本

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オリジナルの声劇台本やシチュエーション台本等をまとめていきます。ここに有るものは基本的に御自由にお使いいただいて構いませんが、1部完全フリーでは無い(作者名、出典元を求める)もの…
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2023年6月の記事一覧

BL2人声劇『俺様生徒会長と従者の副会長』想定3分

BL2人声劇『俺様生徒会長と従者の副会長』想定3分

※これから行うのは声劇です。
演技であり、実際に行うものではありません。また、同様の思考、行為を助長するのもでもありません。
(演技開始前に必ず読む事。)

副会長
「以上でよろしいでしょうか?……それでは異論無いようなので本日の生徒会はここまで。会長。」

会長
『みんな、聞いての通りだ。本日の生徒会はここまでとする!解散!』

副会長
「ふぅ……お疲れ様。」

会長
『あぁ、お前は残ってくれ。

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BL2人声劇『僕の全てはお兄ちゃんのもの』想定2分

BL2人声劇『僕の全てはお兄ちゃんのもの』想定2分


「なぁ、兄貴。」


『ん?どした?お前が部屋に来るなんて珍し……ってお前、なんだよその格好。』


「格好?……あぁ、これ?学校から帰って来て着替えてたんだよ。そんな事よりさ。これだよこれ。」


『ん?学校案内?大学のか。』


「そ。兄貴はさぁ。大学、どうなの?楽しい?」


『そりゃあなぁ、まぁ。それなりに。好きな事させてもらってるし、このまま大学院行こうかとは思ってる。』

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BL2人声劇『バイト先の店長とウエイトレス』想定2分

BL2人声劇『バイト先の店長とウエイトレス』想定2分

店長
『あぁ、君。ちょっといいかい?』

ウエイトレス
「はい、何でしょうか?」

店長
『制服ってのはね、お店の顔なんだよ。ほら、リボン。曲がってるぞ。』

ウエイトレス
「あ、すみません。僕、こういう制服に慣れてなくて。」

店長
『まぁ、仕方ないよな。男性としては普段着るような服ではないからね。ん?ちょっとスカートも長いな。膝が隠れてしまっているぞ。』

ウエイトレス
「膝とか……その……恥

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BL2人声劇『看病してる俺とお前』想定1分

BL2人声劇『看病してる俺とお前』想定1分


『なあぁぁぁ!!!』

お前
「え?何?」


『お前体調悪いんだって?』

お前
「そう言いながら君は何故、僕の部屋に来ているのかな?」

俺《少し照れながら》
『だってお前、そりゃあよ。お前だからよ。』

お前《笑いながら》
「なんだよそれ。君は僕の何なんだ?」

俺《照れ隠し》
『俺は……お前の……。何だよ!言わせんなよ!』

お前《咳き込む》
「悪い悪い。……ゴホッ、ゲホゲホ。」

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BL2人声劇『コンパで男の子に夢中』想定1分

BL2人声劇『コンパで男の子に夢中』想定1分

湊(みなと)
正蔵(しょうぞう)

正蔵
『なぁなぁ、湊。あの子、ほら。可愛いと思わないか?』


「ん?どの子?ツインテールの子?あ、ボブの子かな。俺は……黄色のワンピースのあの子かな。」

正蔵
『お前、どこ見てんだよ。ボブの子の隣にいるだろ。あのウルフの子だよ。』


「正蔵?本気?あの子って……男……だよ?」

正蔵
『男だろうが女だろうが関係ねぇ……。そういや……湊……。お前……。』

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BL2人声劇『文化祭コスチュームで男の娘』想定1分

BL2人声劇『文化祭コスチュームで男の娘』想定1分

男の娘
「ご注文の品はお間違えないでしょうか?」


『……あ、うん。はい。』

男の娘
「お客様?」


『あ、いや……可愛い。』

男の娘
「……え!?」


『そ、その衣装!めちゃくちゃ可愛いです!好きです!大好きです!』

男の娘
「お客様!?落ち着いて!興奮しないで!」


『あぁ、この獣耳。たまんないなぁ。フサフサしてて手触りもいい。それにここも。』

男の娘
「お、お客様。こ

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BL2人声劇『金持ち高校生と同級生』 想定1分

BL2人声劇『金持ち高校生と同級生』 想定1分

金持ち
『俺に買えない物はない。どういう意味か……分かるよな?』

同級生
「え、ちょっと……分からない。」

金持ち
『分かんない!?はぁ~。ハッキリ言おう。俺が、お前を買う。』

同級生
「買う!?お前が!?俺を!?」

金持ち
『そうだ。今からお前は俺の物。さぁ、こっちに来い。』

同級生
「な、なぁ……。俺……。」

金持ち
『黙ってろ。』

同級生
「そ、そんなこと言っても……む、無理…

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BL2人声劇『ホントノキモチ』 想定3分

BL2人声劇『ホントノキモチ』 想定3分

いじめっ子 エス
いじめられっ子 エム

エム
『まただ……。またやられた……。何でボクなんだ……。他のヤツらだっているじゃないか。何で……。』

エス
『いよぉ!相変わらずしけてんな。何だ、どーした?』

エム
「またやられたんだ。今回もボクだ。完全にボクをターゲットにしてる。」

エス
『どれどれ……うわぁ。こりゃひでぇな!外履きズタズタじゃん!』

エム
「何でボクな

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BL2人声劇『聖職の務め』 想定3分

BL2人声劇『聖職の務め』 想定3分

先生
『君ねぇ……また補習か。もう何度目なんだ?ボクの授業、そんなにつまんない?他の科目はいい点数取ってんのにどうして?』

生徒
「あ、あの……その……。」

先生
『よし、この際だ。聞こう。いいよ、話してごらん?先生がちゃんと聞いててあげるから。』

生徒
「ほ、ホントですか!?ちゃんと聞いてくれますか!?」

先生
『あ、あぁ……。うん。何か……どうした?』

生徒
「あっ……やっぱり……い

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BL2人声劇『罪の代償』 想定3分

BL2人声劇『罪の代償』 想定3分


『はぁはぁ……ここなら……誰も見てないよな……。《ゴソゴソ》良し、後はこのまま……ふへへ、今日もご馳走様で~す。』

店長
「お客さん。あんただよあんた。目の前にいる客は今、あんたしか居ないんだから。聞こえてるよね?」


『んぁ!?え?お、俺!?え?何!?』

店長
「どーもー、てんちょーでーす。」


『……ガチムチ……マッチョ……。終わった……。』

店長
「お客さん?聞こえてますか

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BL2人声劇『好きって言って』 想定3分

BL2人声劇『好きって言って』 想定3分

《回想》


『ちょいそこ、どいて!』

ボク
「あっ……。」


『あちゃ~わりぃ。大丈夫か?』

ボク
「あ、うん。大丈夫。君こそ大丈夫なの?」


『あぁ、俺様なら大丈夫。この通りさ。』

ボク
「ふふ。君は面白い人だね。」

《場面転換 現代へ 学校の教室》


『いや、まさかあの時のお前がなぁ。』

ボク
「えへへ。ホントだよね。いつこっちに戻って来たの?」


『3日前。手

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BL2人声劇『よく出来ました』 想定3分

BL2人声劇『よく出来ました』 想定3分

生徒
『せ、先生……。』

家庭教師
「ん?どうしたの?」

生徒
『先生って……その……オカマなんですか!?ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!』

家庭教師
「あははは。君、面白い事言う子ねぇ。そういう子、嫌いじゃないよ?」

生徒
『あ、あの……。気になって……その、勉強が……手につかないと言うか何と言うか……。』

家庭教師《耳元で囁く》
「気になっちゃっ

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BL2人声劇『反撃』 想定3分

BL2人声劇『反撃』 想定3分


『……なんだろう。付けられてる気がする。歩調を変えてみようか。』

ストーカー
「なんだ!?急に早歩きになったり……まさか、気付かれたか?」


『やっぱり……付いてきてる。ならばここは腹をくくるか。』

ストーカー
「お?歩くのが遅くなった……。この先は確か行き止まり……。誘ってるのか。」


『この先は行き止まり。さてどうするか、だ。ダッシュ!』

ストーカー
「急に走り出しやがった!

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BL2人声劇『解夏』 想定3分

BL2人声劇『解夏』 想定3分

男1
『なぁ、お前ってさ……。』

男2
「ん?どした?」

男1
『あ……いや……。何でもない。』

男2
「何だよ、気になるだろ?言えよ。」

男1《ナレーション》
『言えるはずない。良い身体してるなんて言えるはずない。俺とほぼ変わらない身長。厚すぎる程の胸板はないが寄りかかりたくなる丁度よさ。無骨だけど、マメだらけだけど、頑張り者の手。そして走り込まれて付いた足の筋肉の付き具合。あぁ……見て

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