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胚培養士ミズイロを読んで命を扱うという事・・・・・

こんにちは!沖縄で 会社をたちあげました。 W STYLEの神谷です。
シナリオコンテストの応募もおわり届いた作品を一つ一つ丁寧に読んでいます。
そして何かの息抜きに読んでみようと思い新しい漫画を購入
新しい漫画との出会いがあったのでご紹介します。

胚培養士ミズイロです
胚培養士というあまり聞いたことのない職業を題材とした漫画です。
正直 最初読み始める時はとても抵抗がありました。

自分が男性という立場でありながら、不妊治療についてあまりにも知識がなかったからです。
正直 最初は重い漫画だなと思いましたが、読み始めてみるととても面白くぐいぐい引き込まていきました。

主人公のキャラクターが面白い!そして2話で登場してきた やくざ風の男も面白い!

あらためて胚培養士という職業について 魅力され、命というものがこんなにも複雑な過程を得て
作られているんだというのを知りました。

「望んだ時に 望んだ相手と 望んだ形で」

とてもいいセリフでした。
この漫画をたくさんの人に読んでもらいたい。できれば若い人に・・・・
命がこういう過程を得て、つながっていくんだというのを知る事で、安易な行動や極端な選択もしなくなる事を祈って・・・・・

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