㊗祖国復帰50周年記念著書「沖縄列島改造論」9月1日発売開始 ポイント解説その41


著書「沖縄列島改造論」 ポイント解説その41


④日比谷公園規模の西洋公園に整備


 那覇空港に隣接し航空自衛隊那覇基地が嘉手納飛行場にい移転が実現すれば、その跡地には日比谷公園と西洋式公園を整備すると共に、毎日昼休みの1時間は沖縄警察本部の音楽隊や自衛隊音楽隊などの演奏によって、沖縄県民はもとより多くの旅行者にうるおいと安らぎを与える空間として、幅広く利用出来るようにすることを提安するものである。
 なお、那覇空港に隣接した航空自衛隊那覇基地の返還跡地の大規模西洋公園は収益性の高いマンモスプールや、健康増進センターの整備により、j飛行機の離発着以外の利用者をことが増加させることが地域活性化を促進することにもなる。

フクギによる国道・県道・市町村道の街路樹の記念植樹構想(毎週月曜日定番)



フクギは街路樹として沖縄都市モノレールの環状2号線の末吉の中央分離帯や国道330号おもろまち駅から真嘉比に至る区間にもフクギが街路樹として植栽され、剪定したように樹形が美観を備え、車窓からの眺めが安らぎを与える。
このフクギを県内に毛細血管のように張り巡らされている国道・県道・市町村道の街路樹として県民はもとより観光客にも記念植樹として大々的に展開することにより観光資源の目玉として育成することを提唱するものである。
さらに将来構想として筆者が提唱している南北を縦貫する沖縄整備新幹線の沿線にもフクギを記念植樹として街路景観の形成に努め、それが大きな観光資源となって 育つのである。
このフクギによる全県下の道路の街路樹として記念植樹により世界から愛される楽園の地域として国際交流の拠点形成を目指そう。 

祖国復帰50周年の検証と2050年の沖縄の将来展望を内容とした著書「沖縄列島改造論」が発売になります。その中においては、大量輸送革命時代に対応した南北を縦貫する高速鉄道を、糸満市から西海岸を経て本部の海洋博記念公園までの約100キロを一時間で結ぶといった構想をはじめ、2050年の沖縄観光を3,000万人を目標に掲げ、関連する宿泊施設はもとよりさらには癒しと安らぎのある観光資源の開発など総合的に整備する構想が随所にかかげております。その1つとして、航空自衛隊那覇基地を嘉手納基地に移設し、その跡地に赤坂迎賓館、京都迎賓館に次ぐ第3番目の迎賓館を誘致するなど2050年までに19の巨大プロジェクトを推進することを具体的に提案した内容等を盛り込んでおります。
 
なお、「沖縄列島改造論」に関する内容を「各見出しの項目ごとにポイント解説」という形で月曜から金曜日まで毎日送信致しますので、ご期待ください。
 
「沖縄列島改造論」予約割引き特価受付中(9月1日から10月31日まで)
A5サイズ424ページ販売価格2.200円(税込)を2,000円に、さらに送料370円を無料にすることで合わせて570円の割引きとなります。本の申し込みは下記の通りでありますが、申し込み後、入金が確認された後、9月上旬より本を郵送することになります。


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