日本の原種朝顔
我が家では、毎年種から、朝顔を育てています。朝早く咲き、9時頃には萎んでしまいます。確かに朝顔です。
調べてみると、この朝顔は、奈良時代に下剤の漢方の薬草として
中国から伝えられた日本朝顔の原種だそうです。
1938年に木原均氏が、北京の天壇で、同種の朝顔を発見し、北京天壇と名付けられたそうです。
一年草ですので、2016年に初めて種をもらって育ててから、我が家では、毎年種を採取し、種から育てて、花を咲かせています。
花は小さく(花径は5cmほど)、花の色は鮮やかな青です。開花期は7月~9月です。
花の色の鮮やかな青は、とてもすがすがし気持ちになります。長く、育て続けていきたいと思っています。
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