計画済み

コロナワクチン、3224万回分 定期接種は10月1日開始

10月からの新型コロナワクチン定期接種に関しての報道です。

約3,224万回分が供給され、
『厚労省によると、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが約2527万回分、mRNAが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプが約427万回分、組み換えタンパクワクチンが約270万回分。』
とのこと。

変異株対応のレプリコンワクチン、正式に認可されていましたっけ?

これって以前もありましたけど、変異株対応のワクチンが清拭に認可されていないのにすでに供給が決定されているというおかしなことが起きています。
なんか順番がおかしくないですか?
もう裏では認可が決まっているということですね。
官僚と製薬会社の幹部によってこっそり料亭とかで決まっているということですかね。

詳細な内訳は、
ファイザー、モデルナ・ジャパン、第一三共の3社のmRNAが計2527万回分、
武田薬品工業の組み換えタンパクが270万回分、
Meiji Seika ファルマのmRNA(レプリコン)が427万回分
とのことです。

ちなみにのちなみに、Meiji Seika ファルマのレプリコンだけでなく、第一三共、武田薬品のワクチンも現在「薬事申請中」です
申請中だけど、裏では決まっているとうことです。
申請もクソもないね。

すべて計画通りってことです。

厚労省の資料はこちらです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001298086.pdf

上記PDFには13ページ目に「薬事審査等における申請資料・スケジュール」と書いてある資料があり、それなりにきっちりデータをそろえなさいとなっていますが、もう決まっているということです。

出来レースって感じでつまらないですね。
ですからいくらレプリコン反対って運動したって、世の中に登場してくるのは確実です。
認可が遅れるかなぁと期待した自分がバカでした。
どうせいずれは世の中に登場はするとは覚悟していましたが、ちょっとは時間稼ぎできるかなとか、あるいはちょっとしたデータの不都合により今年は認可されないかなとか期待したんですけどねぇ。

国内3社がこんな直前になっても申請中って、わざとか?とも思いました。
なぜならそうなれば、ファイザー様やモデルナ様のワクチンを大量に購入する正当な理由ができるからです。

国のことを考えるなら普通国内メーカーを優先するでしょう。
国民もそうしろという声が当然大きいでしょう。
でも「申請中」となったら十分確保できるとは限りません(裏でも申請が通ることは決まっていますが)。
だから確実に確保できるファイザー、モデルナをたくさん契約したんだって言い訳ができます。

ファイザー様やモデルナ様と以前にどんな契約をしているのか、あるいはどんな圧力があったのかわかりませんが、結局はまた同じメーカーです。
国と製薬メーカー同士、みんなで仲良しこよし調整しているのかもしれませんね。
日米合同委員会だとか、CSIS(戦略国際問題研究所)が関わっている可能性も大ですね。
CSISはかつて、なぜか子宮頸がんワクチンのときも日本に圧力をかけていました。

レプリコンのシェディングについては以前のブログで書きましたが、それよりなによりいつものファイザーだとかモデルナの追加接種が多くなりそうですが、それはそれで困ります。
またいつものシェディングが始まります。
これまでシェディング感じる人にとっては、どのワクチンだって困りものです。

高齢者施設に出入りする自分にとったらほんと気が滅入りますよ。

レプリコンの方がシェディングを感じない可能性もあります。
症状が出ないのに体内で何か起きたらそれはそれで怖いですが、本当にそうなるとも限りません。

自分としては確実に起きるであろう、ファイザー、モデルナの追加接種によるシェディングの方がよっぽど嫌です。今のところは。
こちらは確実ですからね。

ちなみに今回のニュースではインフルエンザワクチンについても触れられています。
そこでついに「経鼻インフルエンザワクチン」が登場するのですね。
これは新たに薬事承認されたものです。
ただし、2~19歳が対象です。
19歳と20歳の違いってなんなのって話ですけど。

注射するよりも粘膜に作用するから効果的ともいわれています。
しかし鼻ですよ?
脳みそに近いとこですよ?
覚醒剤だって鼻から吸って効果が出たりしますよね。
自分は怖いですね~。

甘く見ない方がいいと思います。
もちろん長期的に安全かもしれないけど、様子はみた方がいいと思います。
というかそもそもインフルワクチンなんてする必要ないですけどね。

ちなみに認可された経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」の添付文書はこちらです。
https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00071428.pdf

注射と違ってチメロサール(水銀)とかホルマリンなどは入っていないようです。

しかし「L-グルタミン酸ナトリウム」と書かれています。
グルタミン酸ナトリウムって…もしや。
でも「L-」がついているしな。

ヤホーで「L-グルタミン酸ナトリウム」を検索すると、一番最初にこのページはヒットします。
https://okyakusama.ajinomoto.co.jp/qa/umami/ajinomoto/025925.html

ただの味の素じゃん。
どうも「フルミスト」はうまみ調味料で味付けされているようです。
まぁ鼻から喉奥にたれてきて味を感じてしまうかもしれないから、おいしくしたのでしょうか。

気になるのは「pH調製剤」。
そう、食品添加物のひとつですね。
でも食品のように毎日フルミストを摂取するわけではないでしょうから、そこまで心配しなくてもいいかもしれません。
ちなみにpH調製剤は30種類以上あり、そのうちどれが使われているかはわかりません。

そして「生ワクチン」なだけに添付文書にはこのような事が書かれています。

『本剤は弱毒生インフルエンザワクチンであり、飛沫又は接触によりワクチンウイルスの水平伝播の可能性があるため、ワクチン接種後1~2週間は、重度の免疫不全者との密接な関係を可能な限り避けるなど、必要な措置を講じることを被接種者又はそ保護者に説明すること。』

『授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤は水平伝播の可能性があるため、ワクチン接種後1~2週間は乳児との接触を可能な限り控えること。』

なかなか面倒くさいワクチンです。
「水平伝播」の可能性があるから注意しなければなりません。
2~19歳が適応ですから、授乳婦の人に接種するのはほとんどないとは思いますが、授乳婦に接種したら1~2週間乳児と接触を控えろって。
そんなんだったらフルミストやめれって話です。

ポリオのように、生ワクチンによるインフル大流行も十分期待できますね。
そうなればインフル薬も売り上げ倍増です。
タミフルの在庫処分も進むって話です。
みなさんご存じだと思いますが、タミフルが世界的にみても日本が在庫処分場になっていることは紛れもない事実です。

そして副作用です。
鼻に投与するから鼻閉・鼻漏が59.2%と結構な頻度です。
それよりなにより、10%以上に咳嗽、咽頭痛、頭痛が出るって、それってインフルエンザ様症状じゃん。
1~10%には発熱も認められ、また同頻度でそのまま「インフルエンザ」にもなるようです。
もはや「風邪になれるワクチン」って感じです。

しかしやはり10%以上に「頭痛」っているのはなんだかやな感じですね。
脳に長期的に影響がないのか甚だ怪しいです。

まぁ新型コロナワクチンの事やらインフルワクチンについて触れてきましたけど、どのメーカーを選ぶか、ではありません
こんなもの打つ必要はありません。
自分の体を鍛えるのみです。

なんならビタミンD内服で学級閉鎖になるほどのインフル流行でもその子だけかからなかったとか、コロナ感染でもグルタチオン摂取していたらその人だけ発症しなかったとか、そんな話はいくらでもあります。

必要のないものを、厚労省は製薬会社様(将来の天下り先)のために真面目に資料作って議論しているのですね。

国民は死なない程度に不健康になればいい。
そうすれば製薬会社が儲かる。
生産性のない人間は早く死ねばいい。
そうすれば年金や公費負担の節約になる。

最後のセリフは「国の本心」として心で感じていたことですど、ずっと書きたくなかった言葉です。ハッキリと書くのははばかられました。
でも国がやっている政策はまさにこれです。
今回のレプリコンワクチンも一般的には有料となりますが、生活保護受給者や非課税世帯では無料です。
「無料なら打つ」という人が必ず一定数存在します。
ワナが仕掛けられているとしかみえません。

こんなクソワクチンに大金使うならもっと前向きなことに使ってほしいものです。


ちなみにどのワクチンを使用するかは、各自治体・医療機関が決めるようです(主に医療機関が決めるようです)
つまり、レプリコンを真っ先に購入して使用しようとするところは危険なところということです。
猛毒かもしれない得体の知れないレプリコンを仕入れるなんて…。
まったくもって不勉強で、住民・患者さんのことを考えていないところということです。
そんな自治体からはさっさと引っ越し他方が賢明ですし、レプリコンを扱う医療機関なんてさっさと見切りをつけた方が良いです。

今回のコロナ騒動でどうしようもない専門家もどきであるとか、ワクチン打ちまくってボロ儲けしているだけの医療機関であるとか、ワクチン打ちまくったあげく後遺症も診るという偽善行為でマッチポンプ医療を行っているところとかがハッキリしました。
まともな医療機関であれば少なくとも途中でワクチン接種業務を中止しています。
最初から接種業務をやっていないところはもっとまともですが、悲しいかな変態扱いされてしまっています。
最後の最後まで接種医療機関としてやっていたところは、ワクチン接種後に患者さんがどうなったかまったく興味のない医療機関という所です。
患者さんをちゃんと診ていれば、新型コロナワクチン接種後におかしなことが起きているなんて簡単に気付くはずです。
簡単にです。か・ん・た・ん。
簡単に気付くのにそれを無視して接種業務を続けるなんて、お金しか頭にないんじゃないの?ってさすがに思っちゃいますよね。

少なくとも、10月からの定期接種においてどこのメーカーのワクチンを使用しているのか、HPなどで公言していない医療機関は超危険です。
「コロナワクチンなら何でもいいだろ。ワクチンならどこのメーカーだって、打てば患者は満足するだろ。」
みたいに患者さんを明らかにバカにしています。
それぞれ特徴があるのだから、患者さんに選択肢を与えるべきですし、HP上などでどのメーカーを使用しているのか公表するべきですね。
それをしていないところは、患者をバカにしているかカネ儲けしか考えていないところ確定です。
あるいは本気で不勉強なのかもしれませんが、それはそれでかなりヤバい医者です。
打って欲しい患者さんにしても、勉強してちゃんとメーカを選ばないといけません。
何も勉強せずただただ打って欲しいという患者さん、そして打ちたがる医者。
もうそっちはそっちで仲良くしててという感じになっちゃいます。

どのみちいずれのワクチンも打つべきではないですし、レプリコンを打つなんて愚の骨頂です
でも世の中には「新しい物好き」というのがいるんですよね。

マーケティング用語として、「イノベーター理論」というものがあります。
https://www.utokyo-ipc.co.jp/column/innovation-theory/

イノベーター(革新者)2.5%とアーリーアダプター(初期採用者)13.5%がだいたい最初に食いつくといわれ、この合計「約16%が初期市場」になると言われています。
アメリカ・スタンフォード大学の社会学者 エベレット・M・ロジャース教授は「市場の16%に位置づけられるイノベーターやアーリーアダプターの攻略が、その商品が普及するかどうかを左右する」ことを提唱しています(普及率16%の論理)。

10月からのワクチン供給量を振り返ってみると、全部で約3,224万回分のうちレプリコンは約427万回分です。
レプリコンの占める割合は約13%です。
実際これらのワクチンが全部はけるわけではないでしょうから(これまでも大量のワクチン廃棄問題が報道されていましたね)誤差があるとしても、そこそこいい線をいっているようです。

レプリコンの比率13%は厚労省が決めたのか、Meiji Seika ファルマが決めたのか知りませんが、マーケティング理論を考えて決めたのかもしれませんね。Meiji Seikaのほうが当然マーケティングのプロがいるでしょうから「このくらいの供給量にしといた方がいいんじゃないか?」みたいに決めたのかもしれません。勝手な想像ですけど。

「新しい物好き」はいいのですけど、その前にちゃんと自分の健康のこと考えて欲しいですね。
自分の体を大事にしてほしいものです。
まぁ本人からしたら「自分の体を守るためにワクチンを打つんだ」って言うのだろうし、話がかみ合わないことになるのは容易に想像できますが…。

説得するのは疲れちゃうし、もう自分はとっくの昔に疲れています。
自分で気付かないと何も変わりません。
気付いてもらうように多くの方々が活動しています。
しかし気付かない人はなかなか気付かないのですね。
いつ気付くかはその人のタイミングによるし、ひょっとしたらその人に与えられた運命によるのかもしれません。

世の中いろんな人がいるし、全員に気付いてもらうことは不可能です。
そしてワクチン行政を根本から変えることは不可能です。
ですから、一人一人がNOを突きつけなければなりません。任意なのですから。
一人でも多く、少しでも早く気付いてもらおうと思ってみな活動されているのですね。
本当に頭が下がる思いです。

ちなみに自民党総裁選、争点・論点にワクチン行政のあり方であるとか、ワクチンの健康被害について何も出てこないのが悲しいところですね。
なんならブロック太郎は、ワクチン接種推進してきたことを自慢しちまっている。
ワクチン被害者のことはまったく眼中にないようです。

自民総裁戦出馬の河野氏、会見で「改革」9回訴え ワクチン接種推進など実行力をアピール

日本を壊す改革しかしてこなかったのにね。
たぶんこの会見、日本国民に対してではなく外国に対してのアピールなのでしょう。

そして「ワクチン被害の実態をようやくNHKが報道」みたいな感じで一部盛り上がっていましたけど、もちろん何も報道しないよりはマシですけど…って感じで観ていました。
コメンテーターたち、みんな半分顔引きつっていましたよ
「余計なことを言っちゃいけない」みたいな感じで。
お互い目で訴えあっているみたいな感じも受けました。
まぁ今まで大手メディアで報道されてこなかったものが出てきたのは一歩前進かなとは思います。
でも「ガス抜き感」も感じなくはないです。
メインはあくまで「健康被害救済制度の説明」なんだぞという感じでした。

だって健康被害救済制度で777人の死亡が「ワクチンが原因出ると否定できない」として厚労省に認定されていることがちらっと紹介されましたけど、普通ならみんなびっくりするところですしそこに食いつくところです。あり得ない数字なのですから。
でもさらっと流されてしまっていました。
「余計なことは言うな」指令は絶対にあったと思います。

今回のブログいろいろ書きすぎて疲れちゃいました…。

9月は自民党総裁選、10月からはワクチンの定期接種開始。
また何か一波乱起きそうそうな予感がしなくもないです。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。