やっぱり同時接種はヤバい
自分はこれまでコロナ・インフル同時接種の危険性、疑問についてちょろっと書いてきました。
どこにも安全性に関する確固とした根拠はないのですし。
そもそもコロナワクチンだって長期的なデータなんてどこにもないんですからね。
それを「同時接種しても大丈夫」という方がおかしいのです。
本日こんなニュースがありました。
新型コロナ・インフルのワクチン同時接種、高齢者の脳卒中リスクわずかに上昇か 米研究
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<11月5日追記>
上記Yahoo!ニュースの記事は削除されました。こういう記事は速効削除されますね。こちらのCNNのサイトで見れます。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35210761.html
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なんとなんと、コロナとインフル同時接種により高齢者の脳卒中のリスクがわずかではあるけれど上昇したという研究結果です。
しかも「FDA」が発表したのです。
ワクチン推進派の人たちもぐうの音も出ないのではないでしょうか。
アメリカのインフルワクチンは種類が違うんでないの?と思われるかもしれませんが、詳細はわかりませんが記事の中には「ワクチン効果を高めるアジュバント添加のインフルワクチン」と書かれています。
これは、日本で一般的におこなわれているインフルエンザワクチンと作りは同じです。
記事にある頻度を見るとそれほどたいしたことがないようにも思えますが、こういうときの発表って大体過小評価されています。
実際に現場で起きているのはもっとあるでしょう。
過小評価してさえリスクが上昇するという結果なのですから、やはり同時接種は危険ということです。
少なくとも同時接種は一度立ち止まらなければなりません。
しかも記事には、
『CDCの専門家は25日、「新型コロナの2価mRNAワクチンを単独あるいはインフルエンザワクチンと同時接種した場合の虚血性脳卒中について、入手可能なデータでは安全問題を裏付ける明白かつ一貫性のある証拠にはならない」と説明した。』
と書かれています。
あの「CDC」が、
「同時接種した場合の安全性に関するハッキリとしたデータはない。安全性を裏付ける証拠もない。」
とコメントしているのです。
何度も言いますが、ワクチン推進派の人たちはぐうの音も出ないのではないでしょうか。
しかも、あっち系のCNNが報じているのです。
日本の厚労省、一体どう対応するのでしょうか。
これまで散々「同時接種しても問題ない」とアナウンスしてきました。
先程厚労省のHPみても、いまだに大丈夫と書いてあります(10月26日18時現在)。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0143.html
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0165.html
FDAやCDCが今回のような調査結果を発表している以上、相当まずいことのように思いますが…。
というか同時接種して脳卒中をおこしたら、国を相手取って裁判しても結構戦えるかもしれません。
片方の腕にコロナワクチン、反対の腕にインフルワクチンというキチガイじみた行為をおこなっている医師どもも、訴訟リスクはあるでしょうね。
「同時接種では脳卒中リスクが上がる」という調査結果が、(ワクチン推進派にとっては)天下のFDAやCDCが発表しているのですから、知らなかったでは済まされません。
まぁ今後もっと大規模な調査をして「問題ない」という結果になる可能性もありますが、今日の段階では「脳卒中リスクが高まる。同時接種に関する安全性のデータはない。」という結論です。
すぐさまやめるべきです。
明日にでも同時接種を予定している人がいるかもしれないのだから、号外を出してでもやめさせるべきです。
なんたって人の健康・命に関わることなのですから。
ちなみに記事では、
「高容量またはアジュバントを添加したインフルエンザワクチンが原因だった可能性があることも分かった。」
と書かれていますね。
どんな姑息な手段をとってでも、「コロナワクチンは悪くない」としたいらしい。
インフルワクチンメーカーにとっては「おいおい勘弁してよ」ですね。
というかそんなこというなら、普段毎年みんな疑問に思わず受けてきたインフルエンザワクチン単独もヤバいってことじゃないですか?
インフルワクチンも打つ必要はないですね。
とまあこんな風に、これまで日本で専門家もどきが「同時接種は問題ない」と言っていたことがどれだけ根拠がないものだったかがわかるでしょう。
これが専門家もどきが「もどき」であるゆえんです。
この夏の終わりから秋にかけて、コロナとインフルの同時流行がみられましたが、そこでメディアでは専門家もどきが「同時接種を」なんて呼びかけていましたね。
本当に罪です。
問題ないと言い切れる自信がどこにあるのやらと思って聞いていました。
最後に、衝撃的な影像を。
https://x.com/Shigerious/status/1717075771133444288?t=qGpoPxc0istWjrrbJdko8g&s=09
「みおしん」という強力なワクチン推進医師が、わら人形に五寸釘を打ち込んでいる影像です。
『反ワクチン、反ワクチン、反ワクチン、反ワクチン、(撮れた~?)、う~ん、死ね~』
と叫びながら釘を打ち込んでいるのです。
最初みたときあっけにとられてしまいました。
医者ともあろうお方が…。
というかいまだに反ワクチンと叫びながら攻撃的な主張をしていることに驚きです。
時代遅れも甚だしい。
なんなん、この人…。
自分は今の新型コロナワクチンには断固反対ですが、接種推進、接種反対両方の意見があるのは仕方ありません。
しかしいまだにこんなことをやっている人物がいると、ただただ足を引っ張っていることに気づかないのでしょうか。
こんなのがいるから「推進派は過激だ」というレッテルを貼られかねないのです。
逆もしかり。
接種会場に押し入って妨害して逮捕された反対派もいましたね。
しかし、反対派に対して「ゴキブリ」と言ってみたり、「死ね~」と言ってみたり、こんな推進派の人間とは議論する価値もないですね。
しかもどちらも医者ですよ。
本当どうしようもない。
推進派の医師たちはみんなこの動画に賛同するのだろうか。
この人物に賛同するのだろうか。
しかし何度みてもこの動画、気持ち悪すぎます。
ハッキリ言ってこの行為、キチ○イです。
完全に常軌を逸しています。
医師免許を持った人間が、ワクチン反対派に対して「死ね」と言っているのです。
医者とは呼びたくないですね。
だいたいこういう動画をあげたら炎上することくらい普通わかるでしょう。
そんな判断能力すらないのです。
ワクチン推進派の医師たちが誹謗中傷に遭っているというニュースがたびたびあるけれど、こういう動画はニュースにとりあげないのでしょうか。
医師がワクチンに慎重な人たちに対して「死ね」と言ったり「ゴキブリ」と言っているんですよ。
厚労省だとか、問題にしないのだろうか。
どっかの大学教授とやらがそれらしい心理学用語使って、推進派に誹謗中傷する人間の分析してましたけど、「ゴキブリ」とか「死ね~」という医師の心理も是非分析してもらいたいものです。
(以前の記事 誹謗中傷というけれど)
ワクチン反対派は何か言えば問題視され、変態扱いされてきました。
一方でワクチン推進派は何言ってもお咎め無し。
胸くそ悪いとはこういうこと言うのでしょう。
まぁ、因果応報です。
いつか自分に跳ね返ってきますわ。
ひひひ。(←これが一番怖い?)
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