素晴らしい関係

世間では注目のニュースがちょいちょい出ています。

「日本人83万人減・過去最大の落ち込み」だとか、ワクチン関連でも「接種後に癌が急増しているという査読済み論文が出た」とか。
接種者からの輸血に関するリスク・提言についての論文も出ました(査読前ですが)。
この論文は日本の旭川医科大学、東京医科大学病院、東京理科大学などの研究者らが発表したものです(https://www.preprints.org/manuscript/202403.0881/v1)。
みのり先生も紹介していましたが、高知大の佐野教授が今度は「汗にもスパイクタンパクが含まれている」という論文を出しました。
高知大皮膚科 佐野教授の新しい衝撃論文 汗にスパイクタンパク?!

ワクチン関連で情報収集している方にはもうすでにご存じのことかと思いますし、SNS界隈でも有名なことですので自分はあえて取り上げてきませんでした。
そっちの方がより詳しいですしね。
ネット上にはいっぱい情報がありますので気になる方はご自身でお調べください。

ちなみに佐野教授はみのり先生の大先輩だとか。
しかも佐野教授の奥様とお友達とのこと。
なんだかすごいつながりですし、端から聞いていても鳥肌立つほどのとても嬉しいつながりですね。

汗にスパイクタンパクという話は、以前もブログで紹介していたとおり、「起きている現象」を観察していれば強く疑われることでした。
それを教授が論文で発表して証明してくれたのはとても心強いものです。

世間を見ていればわかると思うのですが、ワクチンの害だとかシェディングに関係しそうなことって、誰も研究なんてしてくれないんですよね。
一部の変態な人しかしてくれません(良い意味での変態ですよ)。
世間のしがらみとか関係なく、「真実を追究したい」という本物の研究者魂を持った人しかしてくれません。

しかも今回佐野教授はDNA混入の可能性にまで踏み込んで書いているのだからすごいです。
論文上はその部分には触れなくても成立しそうなのですが、あえて書いているのです。
些細なことのように思えるかもしれませんが、これってかなり勇気のいることです。
「ワクチンへのDNA混入疑惑」はとってもナーバスな話題ですので。

でも可能性がある以上、それを包み隠さず、世間から批判される覚悟で、その可能性をちゃんと書いているのです。

本物の研究者ですな。

上記ブログには佐野先生からのメールも紹介されていますが、最後の文章こそ逸品だと感じました。

『多くは問題に気がつかない、あるいは気がつかないふりをしている医師側に問題がありますね。』

これだけ変なことが起きているというのに、気づかなければ気づかないで医師としての素質に疑問があるし、気づかない「ふり」をしているのならなおさら罪が重いです。
一応人の健康を預かる身なんだから「気づかないふり」はないだろって。
さすがにバカではないだろうから(たぶん)、本当は気づいているのに気づかないふりをしている医者が大多数なのだと思います。
世間体を考えてのことなのだか知らないけど情けないですね。
医者なんて信用できません。
ちなみに打ったフリをしてみんなに接種推奨していた医者なんて者もいましたが、そんなのは鼻クソ以下です。

実臨床と研究で真実を求める佐野教授、実臨床と幅広い活動で活躍されているみのり先生。
みのり先生は「私は佐野先生のような素晴らしい教授と知り合いであることを誇りに思います。」と書いているけど、みのり先生も十分素晴らしいです。
本物の医者ここにあり、って感じですね。

と、いろいろ書いていますけど自分はどちらとも面識ありません。
勝手に賞賛してしまっているだけです。

みのり先生にあやかって、ブログタイトルを「とおるの部屋」とかにでもしようかな。
なんか変だな。
漢字で書いたら「徹の部屋」で、ぱっと見「徹子の部屋」みたいになっちゃうし。
(いま、ル~ルルッ、ルルル、ル~ルルッ…っていうあの音楽頭に流れたっしょ?)
「とおるの館」。
なんかホラーっぽくて気持ち悪いな。
それにどちらのネーミングにしろ占いサイトのようにもみえちゃうしなぁ。
「蝋人形の館」も連想もさせてしまうしなぁ。

素敵なお二人の話書いたつもりだったのに、なんだか最後汚してしまいました。
すんません。

ちなみにWikipediaによると、徹子の部屋のテーマ曲について、
「聖飢魔II・デーモン閣下が出演した時は、通常は静かに始まるオープニングが地獄のように演出されており(不協和音)、エンディングも同様だった。」
とのこと。
豆知識でした。

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