世間のにおい

先日、「シェディングの旅」というブログを書きました。
内容はほぼほぼ「においの旅」でしたが。

そうそう、そのブログで書き忘れたのですが、飛行機が千歳に到着して飛行機から降りたとき、あるおじさんが猛ダッシュで群衆から避けるように走って行ったんですよね。
そのおじさん、なんと有機溶剤系の防毒マスクをしていたのです。

こんな感じのやつです。

思わず二度見しちゃいましたよ。
ずっとあのマスク付けて飛行機乗っていたのだろうか。周囲のお客さんやCAさんにはかなりヤバいやつに見られていたでしょうね。
コロナやインフル感染予防のためとは考えにくいですよね。
となるとシェディング予防だろうか。
有機溶剤系の防毒マスクならなんか防げそうな感じはします。
このおじさん、正解かもしれません。
まわりにどう思われようと自分の身を護る手段に出たようです。
なかなか自分はまだここまでやる勇気はありませんが、目もショボショボするから、どうせやるならこのくらいが良いかもしれません。

あるいはこんなものとか。

保安検査場で止められるだろうか。
「シェディング対策のためなんです!」と言っても理解してもらえないだろうなぁ。
機内のドリンクサービスでも飲み物飲めないし。
ストローで隙間からチューチューするしかない。
というか、こんな顔を全部覆うマスクなんてしてたら、テロ犯にしか見えませんね。
ダメだ。
街歩いていたらほぼ確実に職務質問受けます。

でも冗談抜きでこのくらいしたいくらい、一部の人から発せられるあのにおいは強烈なのです。

ちなみに自宅に帰ってから家族に「ワクチン臭がする場所がある」と言われたとき、確かに自分も感じたのです。
部屋の一部分にだけ「ワクチン臭の空気のかたまり」がある感じでした。
しかも2カ所くらい。
オレ、屁こいてません。たぶん。
まったく記憶にございません。
いや、無意識に屁こいていたのだろうか…。
じゃないと説明がつかない…。

まぁそれは置いといて、ここ最近、本当に「におい」を感じることが増えたように思います。
もちろん以前からもありましたが、最近は強烈な人が増えている気がします
世間で追加接種始まったからでしょうか。
でも一般の人向けの追加接種が始まる前から、「何か変わってきたな」という感じで変化に気づいたような感じはします。

あっ毎回恒例ですが、これから書くことは「ワクチン臭」についてですが、ワクチン接種者全員から匂うわけではありませんし、接種者を差別する意図はございませんのであしからず。

施設に訪問診療いっても、入り口入った瞬間から、「うわっ空気が悪い」とすぐに感じることがあります。
何かどよ~んとしたような、重い空気というか。
ワクチン臭で密度が濃い空気というか。
でも毎回空気が悪いわけでもなく、何も感じないときもあるのですよね。
そこが不思議です。

で、つい先日銀行に用事があって行ったのですが、銀行に入った瞬間に銀行内全体がヤバい空気でした。
こんなこと初めてです。
窓口に用事があったので、10~15分くらいその悪い空気の中でじっと過ごしました。
また石像になって。

ちなみに近くに座っていた若者がこれまた強烈なにおいを発するお方で、すぐさま自分は席移動しました。ソーシャルディスタンス。

で、用事が済んで車に戻ったら、車で待っていた看護師さんにいきなり「くさっ」と言われたのでした。
しょぼ~んですよ。

また人様に迷惑をかける立場になってしまったのか…。

で、クリニックに戻って、ちょっと実験をしてみました。
事情を何も言わずに、あの敏感咳センサーを持っている事務員さんの近くに行って話しかけてみたのです。
自分ひどいですね~。
最初は何も反応はなかったのですが、しばらくすると少し咳が出てきたのですね。
黙っていようかとも思いましたが、そこで事務員さんに白状しました。

やはり何か持ってきたらしい…。
あるいは自分からまた何かを発しているのか…。
でもそのときはすぐに何も問題なくなりました。
事務員さんと話しても大丈夫なりました。
もちろんグルタチオンせっせと摂取して、アルコールを自分に振りまいたのですけど。

今回は自分の体の中に接種者からの何かが入ってきたわけではなく、身にまとっていただけのようです。
下痢も起きませんでしたし。

しかしあの強烈なにおいを発する若者の近くにずっといたらどうなっていたかわかりませんね。

さて、今回はにおいについて考察されている方々のブログを紹介したいと思います。

まずはこちらです。
どのくらいにおいがわかる人がいるかについてののアンケートです。

【結果】シェディング臭アンケート!●%の人にはわかる

なんと1万票以上もの回答があったようです。
その中ではたった20%以下の人しか確実ににおいがわからないようです。

人口全体だと3%程度という試算も出ています。

おめでとうございます。
においがわかる人は変態中の変態のようです。
変態というものは結構しぶとく生き残るものですから良いことです。
あっでも捕まってしまうような変態はダメです。

こちらのいけのり通信は、シェディングを始めワクチン情報もすんごいことになっていますのでぜひご参考ください。

次はこちらのブログです。

シェディングの体験と対策、注射の危険性

においに関する深い考察から、シェディング対策まで、1冊の本ができてしまうのではないかというくらいの情報量です。

こうみていると、変態中の変態といえど仲間は結構いるなと感じます。

このワクチン、高齢者には今後ほぼ確実に定期接種化されていく流れですね。
若者は自由だと思いますが、これまで何も考えず追加接種してきた若者はどうするのだろうか。
突然打たなくても良いと言われ不安になって、結局打つんじゃないかと思ってしまうのです。

本当に生きづらい世の中になりました。

最後に、診察にうかがったときのご家族から聞いたお話を紹介したいと思います。

高校生の娘さん(未接種)がいらっしゃるのですが、部活で接種後数日の子の汗が、その娘さんの手にしたたり落ちてきたそうなのです。
その瞬間、「痛っ」と感じたそうなのですね。
その後みるみるうちに右腕が赤くなったそうなのです。

ちょ~ヤバくないですか?
この話聞いたとき本気で鳥肌が立ちました。

グルタチオンやホメオパシーを活用して落ち着いたようですが、本当に不気味な話です。

接種者の汗腺からスパイクタンパクが検出されていることは確実な事実ですから、やはり接種者から出てくるものは何か影響があるということです。

ずっと以前に、温泉(天然ではない)に入ったときに、「ピリピリする」「チクチクする」と感じたケースがあったことをブログで紹介しました。
何人かから同じような感想を聞いたのですが、きっとこの娘さんと同じ現象だったのだろうと思います。
温泉入れば汗かきますからね。
ピリピリ成分だか、チクチク成分が温泉に大量にあったということです。
怖いですね…。
レジオネラ並みに嫌です。

不特定多数の人が入る温泉は危険ですね。
特に世間で追加接種が盛んなときはヤバいかと思います。
温泉行くときはなるべく、世間で接種が盛んでない時期、大浴場ではなく貸し切り露天風呂とか、露天風呂付き客室などの温泉にした方が影響は少なく済みそうです。

ちなみにその娘さん、それから時間たってからは、接種者の汗に触れても当初のような反応は出なくなったようです。

接種者からピリピリ成分があまり出なくなってきたのか、あるいは体が慣れてきてしまったのかわかりません。

ただにおいで考えると、接種して時間たってからも強烈なにおいを発し続けている場合もありますし、なぜか当初は匂わなかったのに時間たってからにおいを発するケースもありますから、どちらかといえばこちら側の体が慣れてきてしまった説が強いかもしれません。
でもたぶん接種者の子が追加接種したら、また痛みを感じる可能性が高いかと思います。

シェディングは本当に困った症状ですが、異質なものを感じるセンサーがしっかり働いていると思えば、まだ心が慰められます。

しかし世界と比べてもこれだけ異常な追加接種をし続けている日本は、この状況はなかなか変わらないだろうなと思います。
以前のような日常には戻れないかもしれない。
シェディングにずっと悩まされ続けるのかもしれない。
絶望的な気持ちになってしまいます。
でもシェディングを何も感じないで、体内がしずか~に蝕まれていくよりはマシかと思うのです。

接種前の日常は平和だったなぁとつくづく思う今日この頃です。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。