三叉神経痛とグルタチオン
先日、顔面神経痛とグルタチオンのことについてブログに書きました。
今回、三叉神経痛に悩まされていた方から詳しい感想をお聞かせいただいたのでご紹介したいと思います。
いただいたメールをほぼそのままご紹介します。
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お蔭さまで、使用し始めて二日目くらいから三叉神経痛の痛みがかなり良くなりました。
三年前から始まり、鍼治療と煎じて漢方薬を飲み、良くなる時期と悪い時期を繰り返していました。
今年の6月からは鍼治療もなかなか効かず、痛みのレベルは10段階の8~9でした。
日常生活では、しゃべる、食べる時に口を動かすこと、歩く振動、この夏の猛暑の熱気。
顔と歯茎に感じる刺激すべての知覚が私には、激痛と感じてしまうという状態でした。
脳が知覚を痛い!と感じる誤作動起こしている状態なのか?と
しゃべると激痛、食事は噛めないので作った物をミキサーにかけ、太いストローで摂取。
歩行もそろりそろり。7月8月はそんな日常を過ごしていました。
グルタチオンを飲み始めた頃は痛みのレベルは5くらいで食事も歯が痛いけど食べられるという状態になってはいました。
朝夕に1プッシュずつで今は、痛みレベル1~2まで劇的に良くなりました。
普通に会話し、食事もでき、ウオーキングやジャンプしても痛みは走りません。
激痛からほぼ開放され、嬉しくて、嬉しくて、気持ちも元気になっています。
三週間たち、痛みは落ちついているので、グルタチオン感想集用に三叉神経痛にも効いた報告をしようと思っていたところです。
神経変性疾患以外にも私のような神経伝達機能の異常、誤作動?もグルタチオンは効く。
と感じています。
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内服薬の治療では肝機能異常が出てしまい行えなかったとのことでした。
ちなみにこの方はとある地域の看護師さんで、ワクチンは未接種です。
3年前から三叉神経痛で、効果的な治療法もなく悩まれていたとのことです。
それが、グルタチオンを服用して二日で劇的に良くなったとのこと。
当初は痛みのレベルが10段階のうち8~9だったのが、今では1~2とのことです。
(このあたりの表現、痛みの度合いを表すスケールをしようしているところ、わかりやすくてさすが看護師さんです。)
これ聞いたときは自分もめちゃくちゃ嬉しかったですね。
神経痛のつらさは本人にしかわかりません。
目に見えないものですから、他人にも理解してもらえません。
そして大抵は効果的な治療はない。
神経の痛み、しびれは本当につらいものです。
しかも前回のブログのように、顔面に出る症状は本当につらい。
先が見えないから不安にもなるし、痛み・しびれのつらさも相まって精神的にもまいってきてしまいます。
どの病院かかっても痛み止めとかビタミン剤でごまかされるのがおち。
三叉神経痛の場合は、カルバマゼピンという抗てんかん薬が使われることが多いのですが、普通の人が抗てんかん薬を飲むと眠くなります。
そして劇的に効くわけでもない。
また神経ブロックをやることもありますが、ただの対処療法です。
手術もおこなわれることがありますが、首から上の手術はなかなか抵抗があります。
三叉神経は顔面神経と同様、脳神経の一部で脳みそから直接出ている神経です。
先日のブログに書いたように、脳みそ関連の神経のお悩みにはグルタチオンを試す価値はあるかもしれません。
これまでの知識だと、まさか三叉神経痛や顔面神経痛にグルタチオンを勧められることはなかったかと思います。
まだ数件ではありますが、効果が出ているようです。
皆さん、自分で考え、自分で治しているのですね。
素晴らしいです。
ちなみにさっきから「脳みそ」とか書いて素人っぽいかもしれませんが、少しでもわかりやすくと思って。
親しみのある文章を心がけています。
というか難しい文章が書けないだけかもしれませんが。
ちなみにのちなみに、「脳みそ」の「みそ」ってなんで「みそ」って言うのでしょう。
なぜか養命酒のHPにそのヒントが書かれていました。
『一説によると、古来よりみそが人にとって重要な存在だったことに由来するのではないか、といわれています。』
とのこと。
なるほど、やっぱり「味噌」って大事なのですね。
味噌は放射線障害にも有効と言われていますし。
日本語の中には結構大事な言葉が隠れていたりします。
ちなみにいろんな味噌メーカーが、味噌と放射線の関係について、各社HPで紹介しています。
味噌の放射能除去(石井味噌)
味噌博士・渡邊敦光先生に聞く!味噌が放射線の害を防ぐってホント!?(神州一味噌)
みそと放射性物質の除去(信州タケヤみそ)
「味噌」による放射能除去の効果(味噌星六)
放射性物質を除去する味噌の効用(六甲みそ)
一方で足を引っ張るような記事もあります。
「1日2杯の味噌汁が効く」は本当ですか? 放射能汚染のトンデモ科学に騙されないために
「足を引っ張る」とか失礼ですけど、でもこうやって検証されるのは悪いことではありません。
何事も「良い」というデータもあれば「悪い」というデータもあります。
例えばビタミンDにがんリスクを減らす効果があるという論文もあれば、そうじゃないという論文もあります。
(自分はメリットの方が断然大きいと思いますけどね)
何にでも肯定的な論文と否定的な論文があるものです。
両方の考え方を知って、自分で決めるしかありません。
自分はこれまでいろんなビタミン、ミネラルその他サプリを勉強してきて、自分で内服して実体験をし、否定的な文献も読んだりして、それでもまず間違いないと思われるものを紹介しています。
何かのヒントになればと思ってはいますが、自分が絶対正しいわけではないので、最終的にはご自身で判断してください。
ちなみに味噌に関しては、「昔ながらの製法の本物の味噌」を摂取し続けるなら体には有効かと思います。
何事も限度はありますが。
しかし、上記の否定的な記事では「トンデモ科学」とか書かれていますけど、そういう言葉使うのやめて欲しいですよね。
新型コロナワクチンでも、ワクチンに否定的なことを発言すると、散々「トンデモ」って言われ攻撃されましたよね。
なにか差別的な、人をバカにしたような言葉です。
ほんとワクチン推進派って、そういう言葉の使い方には長けている。
この否定的な記事を書いた人も、「トンデモ」というなら、逆に「味噌が絶対に効果ない」という根拠を示すべきです。
効果あるかもしれないのに、「トンデモ」と言うほうが「トンデモ」です。
今回のコロナ騒動でも、「トンデモ」と言っていた方が「トンデモ」でしたね。
『「トンデモ」と言う方が「トンデモ」』という法則があるのかもしれません。
ちなみに、グルタチオンの保険薬である「タチオン」の適応には
「放射線による白血球減少症」
と書かれています。
放射線障害にもグルタチオンは良いです。
国が認めていることですからね。
無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。