もう17年も前の事です。いろは出版から『先生の夢 47都道府県47人の先生の夢』(2007年2月1日)という本が出版され、紹介していただきました。しかし、全国の先生方の文章表記を一律にするために、私の考えたやり方は採用されませんでした。そこで、noteでは、そのことを踏まえて再録させていただきました。昔風に言うなら「物の名」ということでしょうか?
今更ながら、読み返してみると
「若いなあ、兄ちゃん!」
と自分自身に声をかけたくなってしまうのです。
※画像は、昨日の大分市内の我が家の近くの桜の1葉です。固かった蕾が、「今を春べ」と顔をのぞかせているものもありました。浮き立つような春の芽が張ろうとしています。