おふろサイコーって

格安温泉旅行の達人が教える、失敗しない温泉宿の選び方

アナタは温泉好きですか?

もちろんこのnoteを読み始めてくださったんですからお好きですよね?

そしてあなたは現在、自分の温泉選びに満足ができていない?

 

せっかく友達と休日を合わせて、向かった1泊2日の箱根旅行。入念に「じゃらん」と睨めっこして選んだ1泊2食付き、12000円の温泉旅館の夕飯のバイキングがちょっとガッカリな味だったし、温泉もなんだかよくはわからないけれど学校のプールみたいな匂いがした。

なんて経験がおありかもしれませんね。

 

もっといえば、多くの人は温泉選びに失敗していることにすら気がついていない

 

──

 

ぼくは実生活でも温泉好きとして認知されていて、多くの知り合いと温泉について話します。

いつも思うのは「あ....この人、温泉選び失敗してるな....」

 

多くの温泉経験を積むと、雑誌やインターネットを見ていて「失敗しない温泉の見分け方」というものが自然と備わってきます。

今回はノウハウを余すことなくお伝したいと思います。

 

──

  

ぼくは「インふろエンサー」なんて冗談が満開な肩書きをつけて『温泉・銭湯』の魅力を発信させてもらっているのですが、ぼくのブログ「おふろどっとこむ」もツイッターのアカウント「おっきなお風呂」も基本的には施設の悪口は書かないようにしています。

でも、本当に気持ちいい温泉を多くの人に楽しんでもらいたくて、このnoteでは悪口も含めて、全部本音を晒して書きました。


また、特別特典として
\厳選したサイコーの温泉宿TOP10/
のシークレットURLとパスワードを掲載しています。

*:↑不正にアクセスされてる感じだったのでパスワード追加しました

 

この記事は「温泉の質に特化した温泉宿の選び方」に限定した内容になっていて、
・豪華なサービス・客室・食事
などを温泉旅行に求めてらっしゃる方には向いていないかもしれません。

ただ、このnoteを読んでもらえればかなりの高確率で名湯を誇る温泉宿を自力で見つけられるようになります。


 

もちろん、ここに書いてあることが絶対なワケではなく、例外もあります。
書いてあることには一切当てはまらない名湯もあるでしょう。

すべて個人の感想です。「ぼくはこうやって温泉を選んでいてかなりの可能性でリーズナブルな名湯を発見していますよ」という方法を伝えたかったんです。


──

 

温泉分析表を見て〇〇が多く含まれている温泉が〜〜〜というような科学的な難しい話は書いていません。

また「乳白色の温泉が最高!」「酸性泉に間違いはない」「露天風呂があるべき」など完全に個人の好みで変わる温泉の魅力には触れないようにしています。

 

公式サイト・予約サイトは信頼しない (特に画像)

〇〇温泉(温泉地名でも旅館名にしても)に行こうかな?と思った場合まずネット検索することになります。

大抵の場合、公式サイトと予約サイト、そしてキュレーションサイト(企業で運営している情報サイト)が上位に表示されます。

画像1

こういうのはとにかく、すっ飛ばしてしまいましょう。

 

──

 

特に[広告]と入っているサイトには行かなくていいです。いろいろなお金が動いていてこういうところに掲載されている宿には余計な宣伝費がかかっていて宿泊費が無駄に高くなっている可能性が高くなります。

人気の順位をお金で左右できるサイトもあります。

 

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