見出し画像

東方我楽多叢誌を救いたい

自分って律儀だよなぁ…って思いながらキーボードを叩いてる。

怒涛のように押しよせる「future funk」の定義。
丁寧な説明、引用。
そして別ルーツの海外音楽ジャンルの説明。
そして最後にはちょっとした悪意。

「あっハイ」
それ以上の感想がなかった。

かにパルサー

正直アンサーを書く気がなかった。
どう書いても「あっハイ。自分が間違ってました。雰囲気でfuture funk言ったかもしれません」以上の話がない。

だからこのnoteにアンサーを残す価値もないかなって思ったけど、こっちからけしかけといてそれもどうかなぁ…って思ったから書いてる感じ。

ちなみに「幻​想​郷​深​夜​ド​ラ​イ​ブ (Gensokyo Midnight Drive) Vol​.​1」については割と強く褒めたつもりだったが、誤って伝わってしまったことについては謝る。

とりあえず建設的な話をしよう。音楽のジャンルをガチガチに括る話をしても意味がない。

なんで「幻​想​郷​深​夜​ド​ラ​イ​ブ (Gensokyo Midnight Drive) Vol​.​1」で自分がこう言ったか?

まずわかったのは「流行る」とかの概念で作ってないんだろうなーということ。もちろん良い意味で。
気持ちよさで曲を作っているのが伝わってくる。

特筆すべきは「絶対に日本ではウケない」ということだ。

例えばこのCDを即売会で頒布するためにクロスフェードを作るという愚行を犯すとする。
どこ切り取る?

日本的にキャッチーな部分がないのだ。なぜなら彼の国の、彼が聴いてきた音楽ルーツの感性で作っているから。だから我々には聴き覚えのない「新しさ」がある。

多分アレンジャー本人は気付いていないがこれが「擦りきられた東方アレンジ」への解毒剤なのである。

しかし海外ルーツで作られた音楽というのは、中和的な解毒剤でもある。
日本の音楽文化で言うと「新しいものが怖い」に当たってしまうのが難。

東方我楽多叢誌のライター、暇なのか…?より

これめっちゃ褒めてるつもりなんだけどなぁ。
「今の日本の東方アレンジ終わってね?もう海外輸出しかねぇよ」ってマジで思ってるからこう書いたんだが、たしかに嫌な言い方に見えるような気もする。
そこは済まないと思ってる。

なので「海外東方アレンジの未来と展望」みたいなアンサーをください。
今のままでは知識ひけらかしただけなので感想がありません。
普段の音楽レビューもそうです。
もう一歩踏み込めたらこっちも書きやすいので。語りを入れてほしい。
かにパルサー、マジで丁寧だから一歩踏み込んだ結論に持ち込めればもっと意義のある記事になるんだけどなぁ。

あ、でもセロトニンのnoteは面白かった。

失言魔

かにパルサーはまだ良い。丁寧に文章を練って考えている。
そういうやつがライターに向いているかもしれない。

ところでここ数日自分をモヤモヤさせている人物がいる。

チケ蔵、お前何してるんだ?

爆弾発言だろこれ

これ、東方我楽多叢誌クビになるレベルの発言だと思ってるんだけど。
今後こいつに褒められても「褒めざるをえないと思ってるんだろうなぁ」になってしまうけど?
マジで身を案じてるんだけど、早く弁明したほうがいいよ?

これ全部「褒めざるを得ない」から作ってる…ってコト?!

このコメントがマジで泡沫noteで良かったよね。
あと「〜ざるおえない」は一応誤用だから貼っとくね。

この発言内容、この文章力でライターはちょっと……
編集大丈夫?

東方我楽多叢誌を救いたい

まぁライターがどうこうとかって話じゃなくて、東方我楽多叢誌って結構やばい状態だと思うんだよね。

まずどこに行きたいのか不明。
ほとんど東方二次創作漫画の更新ブログになってるし、たまにある記事も「東方に強いライター」が書く「東方に強い人しかわからない記事」ばかり。

あと

このへん色々ミスってるけど大丈夫?
人手足りてないのでは…?ライターだけが増えて中の人ってもしかして1,2名くらいしかいないんじゃないかと勘ぐってしまう。

あ、でもこれはよかった

こういうライトな話入れたほうがいいよ。
座談会とか今の子読めないでしょ。

東方よもやまニュースのような公式力はなく、かと言ってこんな泡沫noteのように自由に書けないという縛りプレイをしている東方我楽多叢誌。
オモコロみたいなことも東方だとやりにくいだろうしなぁ。
どうしたら良いんだろうね?

何て言うか、一方的に「読め!オラッ!」って感じの記事多いから、もうちょい参加型の記事とかないんかね。少なくとも感想を共有したくなるようなやつ。
コンパクトな記事があっても良いんじゃないかな。

東方我楽多叢誌ライター、出番だぞ。企画を持ち込め。

終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?