えっちな小説に出てくる甘い脇を再現してみた!
突然ですが皆さんは脇をご存知でしょうか?
そうですこの脇です。
私は脇⋯⋯いえ、腋が大好きです。
はっきり言ってしまうと人間の体のうち腕の付け根のすぐ下側に当たる位置に性的興奮を覚えるのです。
話は変わりますが皆さんはPixivというSNSをご存知ですか。
これはユーザーが自由にイラスト、マンガ、小説を投稿できる会員制ウェブサイトで、日々たくさんのジャンルの作品が投稿されています。
そのジャンルのなかには『腋』と呼ばれるものが存在します。
この『腋』がタグ付けされた小説の中には決まって以下のような表現が使われています。
「くそっ!なんだ!?コイツの腋の匂いは!?
なんだか甘くて⋯⋯」
とろ~ん
そうです。Pixivの腋界隈ではなぜか腋の匂いは甘くて嗅いだら発情してしまうものとして扱われています。
私のような人間はこれらの文章を読んで日々興奮してる訳ですが、ふと冷静になると一つの疑問が湧きます。
というわけで本日はどの家庭にもある材料で私の腋を甘くしてエッチな気分になっていこうと思います。
まずはシンプルに砂糖水を作っていきます。
・水100ml
・砂糖小さじ三杯
できました。
さっそく腋に塗っていこうと思います。
塗り塗り
では
クンクン
うーん?
あんまり甘くないですね。ほのかには香るのですが、砂糖そのものの匂いが薄いことも相まって鼻まで香りが届きません。
それから、甘いとは言ってもこういうのじゃないんですよね。
私がイメージしてたのはもっとベタついた、人によっては嫌な感じもするネッチョリとした ⋯⋯
ハチミツがありました。
これなら程よくベタつくし、匂いも強いです。
加えて私はハチミツが苦手です。
これによりあの『なにこの匂い ⋯⋯!?でもなんだか甘くて癖になる ⋯⋯!』
という匂いが作れるはずです。
そのまま塗ったらカナブンが飛んでくるので先程の砂糖水と混ぜていきます。
できたし
塗るし
嗅ぐし
甘い!
かなり思っていた匂いに近いです。
やはりハチミツを加えることで甘ったるさが増し、『やや不快だが、気になる匂い』ができました。
けど、う~んなにか足りない。
なにか ⋯⋯
なにか ⋯⋯
これです。肝心の熱気と汗による『ムワッ』と感が今の私にはありません。
『ムワッ』がなくて何が腋か。
私としたことが目先の甘さを求めるあまり、最初に感じた腋のエロスを見失っていました。
それでは
シュッ
シュッ
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ
いい感じに汗をかきました。
これで完璧です。
あっま〜〜〜〜い!
ぺろ
めっっっっちゃ甘い
いかがだったでしょうか。
今回はわたしのイメージする腋を創り上げましたが、腋の解釈は人それぞれです。
皆さんもぜひ、自分だけの甘い腋を見つけ出してみてください。
おまけ
ユッケのタレがありました。
塗ります
あっこれ
レロォ
うっま
皆さんもぜひぜひ、ユッケのタレを作ってみてはいかがでしょうか。
卵黄一個
コチュジャン小さじ1
砂糖小さじ1/4
しょうゆ小さじ1/2
ゴマ油適量
ニンニク(すりおろし)適量
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