見出し画像

何事も考え抜くこと。

こんにちは、大木公紀です。
今日はある本を読んで自分なりにやっていかないといけないことをまとめていきます。

「深く考える」ことの重要性

「深く考える」ってあなたにとってはどんな定義を持っていますか?

いろいろ調べてみると、、

「深く考える」という言葉は、

表面的な理解や簡単な思考を超えて、あるトピックや問題について徹底的かつ詳細に思考することを意味します。

このプロセスでは、さまざまな側面や角度からの検討、深い理解や洞察の追求、複雑な要素や関連性の分析が含まれることがよくあります。

簡単に言えば、何かを「深く考える」とは、そのトピックに深く没頭し、それに関する深い理解や新しい視点を得ることを意味します。


コンサルタントとして、一つの課題に対して向き合うこと。
目に見えている課題だけではなく、その周りに存在している課題や状況を掘り出すこと。

これをするためには、
普段から「深く考える」と言う能力がなければいけません。
というか、必須ですよね。


何事も「20個の案」を絞り出す



では、どうやって深く考えることを日常に取り入れるのか。

答えは、とにかく向き合っていることに対して、
20個のアイデア・案を出していくこと。

現状では一つの課題に3つしか対応策が浮かばないのであれば、4つ、5つと増やしていき、

あと一個だけ出すなら?と自分に問いかけ続けながら20個になるまで出し続けることしかありません。

出てこないのであれば、視点を変える、時間軸を変える、構造的に俯瞰して見てみる、もっと深く考えてみると言うことを自然とやらざる得なくなってきます。


これがトレーニングです。


こうやって視座を高めていくことで、
頭の中での思考のシステムを構築していき、

30個・40個とぱぱっと浮かばせていくことができるようになれば、コンサルタントとしての質も上がります。

基礎能力を上げるイメージですね。


深く考えた先にあること


改めて、見出しをつけてお伝えしますが、
強制的に考えることで、深く考えられるようになる。

その先にあるのは、基礎能力を向上させること。具体的には本質に辿り着きやすい脳の働きに変えていくこと。

このことで、結果的に成果の出やすい、視座の高い自分に進化していくことができるんじゃないかと。

これは取り入れるしかない。
僕と一緒に、この習慣を取り入れていきませんか?

賛同してくださる方は、コメントください。
僕は、毎日一つでも何かに向き合い、それに対して20個以上のアイデアを出す習慣を始めます。

参考文献



最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もやってこ!!🔥

鉄が使わないと錆び、淀んだ水が濁り、
寒中に凍るように、精神も用いずしては損なわれる。

レオナルド・ダ・ヴィンチ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?