コンフォートゾーン(安心領域)からは出ようとするな。

こんにちは、大木公紀です。
今日は、理想の自分の姿へ努力するスタンスについて、面白い発見があったので共有します。

Xでのこの投稿。
つい見た時に引用リツイートをしてしまったんですが、

実際にこの図を見て欲しいです。

普通の人とマジで凄い人の差がわかりやすく図解されています。


普通の人

努力をするのは、今のコンフォートゾーンからでて、
成長できる道へ、自分が快適に思えない場所へ行かないといけないと考える思考法です。

図では、階段を登って、理想の姿が曖昧でどこにあるのかが明確ではない、今の生活の延長に理想があると思い込んでいる。


普通の人

マジで凄い人

理想の自分がコンフォートゾーンの中心にいる。

現状が快適ではなく、理想が正当。
人生は思い込みで全てうまくいく。

理想の自分に常に近づいているイメージで生きている。

マジで凄い人

この思考法から学べること


二つの思考法の差はなんなのか。
僕が一番違う点としてあげるとすれば、

現在から考えるか、終わりから全てを考えているかということが大きな違いです。

理想の自分がいないことには何も始まらない。
逆に、現在を起点として物事を何処かに進めようとしても、

努力の方向は定まらない。


これはお馴染みの「7つの習慣」ですね。
第二の習慣で「終わりを思い描くことから始める」とありました。


これから自分は何をすべきなのか。
明確な理想を、解像度高くイメージしていないと、コンフォートゾーンの中心にいる自分は強い引力を作り出せません。

現状の自分が変化・成長するためには、
将来の自分の理想像をとにかく明確にしていくことが大切。

これは時間をかけて行うべきことなのは間違いないです。


やるかやらないかで大きな差になります。
さあ、今日もやってこ。

一旦やろうと思い立ったことは気乗りがしないとか気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。
直ちに、たとえ見せかけなりとも、とりかかるべし。
いい知恵は浮かぶものなり。

レフ・ニコラエヴィッチ・トルストイ

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