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どうせ2日で終わる日記-42-【2/14-2/20】

どうも。

例に漏れず今週も基本的に忙しく、また一週間一度も家から出ずっぱりだったので、あまり書くことが無い。
という訳で申し訳ないが更新をしない、ということは無いがかなり短めの内容になってしまう。
ご了承いただきたい。

隠し芸?

お風呂は良い。
温かいお湯が体を清め火照らせてくれるのは勿論だが、それ以上に頭をすっからかんにできる。
頭をすっからかんにできるということは、裏を返せばその分物事を考えるのに集中できる、ということでもある。

そういう訳で僕はお風呂に入っている間、大抵考え事か歌を歌うかしている。
お風呂に入ると歌っちゃうのは人間の性だから仕方が無いし、考え込んでしまうのも上述の通り仕方が無い。
おっと、こんなキモオタクのお風呂事情なんか興味が無い?
まあまあ、そう焦りなさんな。

まあとは言っても僕のお風呂事情はこれくらいで、何が言いたいかと言えば、この間お風呂に入っている時に僕の隠れた特技を見つけたのだ。
それは、「どんな魚の名前を与えられてもそれを答えにしたクイズをアドリブで返せる」というものだ。

僕は魚が好きだという話はもう飽きるほどしたし、クイズについても同様だと思う。
しかし、まさか組み合わせてこんな特技になるとは思ってもいなかった。

具体例を挙げよう。
例えば「ナヌカザメ」というお題を出されたとする。
それに僕は瞬時に
「その名前の由来は「陸にあげても七日間生き続けるから」という説がある、水を吸って膨らむ特徴を持つサメの仲間は何でしょう?」
というクイズを出すことができる、というものだ。
クイズの構文もある程度頭に入っているし、魚の生態なども頭にある程度は入っている……つもりだ。
そういう訳でそれを組み合わせた特技……もとい隠し芸をすることができた。

実際お風呂でいくつか適当に頭に思い浮かんだ魚で試してみたが、どれもそれなりに上手くいった。
まだ少したどたどしいが、これは少し練習すればスラスラと言えるようになるのでは無いだろうか?などという期待を持たざるを得ない。
これができたからなんだ、と言われればそれまでだが、人間だれしもこういう特技を持っていればそれだけで話の種には困らない。

そういう訳で、これからは「魚クイズびっくり人間」として糊口をしのいでいきたい。
もしリアルで会う人がいたら、突然振ってもらってもいい。その度肝、抜いてやるからよ~~~~~~


短めだが今日はここまで。
こんなしょうもない内容でも1000文字超えたことに驚いている。まさかこの内容でそれくらい書く内容があるとは思わなんだ。
恐らくこんな感じのがもう少し続くと思うが、どうか生暖かい目で見守ってほしい。

それでは。

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