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どうせ2日で終わる日記-47-【3/21-3/28】

すっかり曜日感覚が狂ってしまい、本来は昨日更新するはずだった日記の投稿が一日ずれてしまった。
自分的には今日が日曜日だと思っていたので、そこは何の申し開きもない。
申し訳ありません。

という訳で一日ずれてしまったが、記事は書いてあったのでそのまま投稿することにした。

最近のオタ活色々

オタ活、などと銘打ったが言ってしまえば最近僕が何のゲームをやって何の漫画を読んでいるかとか、その程度の話だ。

ここ最近漫画はよく読んでいて、中でも一番の衝撃を受けた作品がこれだ。

Twitterでも話題となっていたので知っている人も多いだろう。
この『ぷにるはかわいいスライム』という作品が、僕の癖(へき)に直撃したせいで、ここしばらくぷにるのこと以外何も考えられない状況にあった。
いや、可愛いんだ、ぷにるが。ほんとに。
あまりにも可愛すぎるので、僕ではありえないくらいの速さでFAを描いてしまった。Twitterにあげたので興味のある方は是非。

この作品がいかに良いか、という話は今回は置いておく。
話せば長くなるし、どちらかというと普遍的な話ではなく僕個人とマッチした、という話になるので大変私的な話になるからだ。
日記なんだから私的でいいだろう、と思うかもしれないが、他人の興味のない性癖の話を延々とされても辟易するのは目に見えているので敢えてここでは語らない。
ただ、ぷにる(この物語のヒロイン。とにかくかわいい。)が属性てんこ盛りで胃もたれしてしまうのではないかと思うくらいのインパクトがあるので、未読の方は是非上のリンクから読んでみて欲しい。
どれくらいの衝撃だったかというと、初めて二郎系ラーメンを食べた時の衝撃は誰しもが味わうだろうが、それと同じくらいだ。情報量とうまみに圧倒される。
まだ3話までしか公開していないので、マンガ自体は一瞬で読み終わるし、今からでも全然追いつく。ギャグは至ってコロコロ志向なので懐かしみながら読めるかもしれない。
ともかく、最近僕が一番衝撃を受けた漫画はこの作品だった。

衝撃と言えば『タコピーの原罪』も中々衝撃的だったが、敢えて僕がここで述べるようなことは無い。
何故ならあまりにも人気過ぎて僕が語らずとも誰かが語ってくれているから、というのと、あまりにも人気過ぎて僕の中の捻くれオタクが延々と斜に構えて感想を述べる気にさせてくれないからだ。
ただ、内容は大変良かったし、涙なしには語れない素晴らしい作品だったので、まだ未読の方はこちらも是非読んでもらいたい作品だ。


さて、話は少し変わって僕が最近買った漫画の話もしたい。
僕が最近買って面白いと思った漫画がコレだ。

週刊少年ジャンプで絶賛連載中の『SAKAMOTO DAYS』だ。
以前から友人に「これは面白い」と勧められていたのだが、なんだかんだ読む機会がこれまで無かった。
しかし、今月の頭くらいにYouTubeでこれのボイコミがオススメされ、何気なしに見てみたら、存外に面白くて買ってしまったのだ。

友人から勧められる以前から存在は知っていたのだが、「なんだか安西先生みたいなのがいるなぁ」程度にしか思っておらず、ましてやこのキャラクターが主人公だと露程も思っていなかった。

最初一、二巻を読んだときは「なんだか銀魂みたいだなぁ」とか思いながら読んでいた。設定的には引退した激強主人公が商店を営み、そこに若い男とチャイナ女子が仲間となり繰り広げられるドタバタバトルコメディ、みたいな感じなのでその直感はあながち間違ってないとは思うのだが、銀魂とは違いバトル要素がかなり多く、そこら辺は銀魂とは異なり、後半はそういう感覚も特に気にならなくなっていった。
個人的にジャンプ系のバトルものはかなり好きなジャンルなので、やはり主人公が強いとワクワクする。
この作品はそれだけじゃなく周りのキャラもハチャメチャに強いやつばかりなので、そうした周囲の戦闘にも胸躍るものがある。
現在は6巻まで出ているが、面白く読めたおかげでとっとと読み終わってしまったので、早く7巻が出ないものかと心待ちにしている。

そういえばこの作者の読み切りもジャンプ公式チャンネルのボイコミで見た。
まさかスターシステムを採用しているとは思いもよらなかったが、あの剣豪爺さんがあそこまで強いとなると、ますます7巻以降の話が気になるところだ。

さて、それともう一つ。
こっちはジャンプ+で無料公開分までしかまだ読んでいない作品なのだが、面白かったので述べておく。

近々TVアニメも放映される『サマータイムレンダ』だ。
この作品は既に完結しているのだが、その存在を知ったのはつい最近だった。
これも友人――とは言っても先ほどのとは別だが――からオススメされた作品だ。
丁度アニメ放映を記念して現在三巻分まで無料で読めるということもあり、無料分まで――つまり単行本でいう所の三巻までは読んだ。

この作品はジャンプにしては珍しくどこか本格ミステリ臭漂う比較的珍しいタイプの作品なのだが、ジャンプ+だからこそなのか、こうした少し毛色の違う作品もまた面白い。
勿論バトルシーンもあって迫力のある絵も観れるのだが、どちらかというと基本的に敵に敵わない主人公陣営が事件を未然に防ぐことが目的となっているので、バトルとかに興味が薄い人でも面白く読めると思う。

アニメでどこら辺まで放送されるのかは知らないが、ここ最近アニメをリアタイで追うことをしなかった僕にとって久々のリアタイ作品になるかもしれない。
本当は漫画も買おうと考えたのだが、今月出費が重なり非常にカツカツな状況ということもあり、買い揃えることができなかった。
季節は桜咲く暖かな春の日が続いているが、僕の財布にも春が来たら是非ともサマータイムを満喫したい。


なんだかんだ漫画の事を語っていたらかなり長くなってしまったので今回はここまで。
こうして日記を投稿し、再び曜日感覚を取り戻せるよう努めたい。


それでは。

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