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昨日アタイは確かに壊れてた

結局明け方迄眠れず、その間もクエチアピン25ミリをポイポイ胃に放り込んで居た為、お昼過ぎても、ほぼほぼ夕方に近い16時辺まで、身体の脱力感と睡眠中の夢なのか乖離しているのか、はたまた離人症状なのか、過去の自分や当時の関係者、両親や親族、お世話になった〇〇さんや元同級生。

色々な時代の様々な人間との会話とたらればでの自分の線引きでどうにかこうにかこっちの世界へ戻れた感じです。

はぁ、しんどかった(苦笑)


引き金は確実に母からの手紙とも、元首相暗殺でも先生方からの言葉に傷付いたからでも、特に決定打は無い。

その代わり、全てが蓄積されマグマが溢れ出したのだろう。

マグマはアタイの不安の現れ。
アタイは未来が不安だ。
それを如実に想像して恐怖感に苛まれ、誰にも理解されず、助けても貰えない現状からの生きねばならぬと言う呪いで、アタイの思考力に鋭さがもたらされ、結果としてボロくそな状態となったのだろう。

大なり小なり、人間には未来への不安がある。
それは当たり前のクラッカーだ。

アタイの場合、自身の予後予測を医師の診断でも無いのにも関わらず、自身のCT画像や骨密度結果、整形の医師や薬剤師からの言葉から絶望側から行って、その場合どうなる?の、たられば予後予測をして不安感と恐怖心と他者への醜い気持ちで頭がパニックに陥ったのだ。

アタイは今迄、精神科に入院しても、内科に入院しても、いつだって看護師さんから嫌がらせを受けた。
訪問看護の方は酷過ぎて、元彼には事業元に訴えるか市の相談窓口にきちんと報告した方がいいと、アタイよりブチ切れてくれるレベルだった。

アタイは自身の祖母の在宅介護も経験した時の事、去年亡くなった祖母方の関係者が施設に入られていて数回お見舞いに伺った時の事、自身の同級生が介護福祉士で利用者さんへの対応や内心を酔っ払った席で聞いていて、アタイは絶望している。

アタイは本当に尊厳を大切にして下さりつつ、適切な処置と医療や福祉の提供を行える方の希少さを理解している。

更にその希少さは精神疾患を持ち、中でも境界性パーソナリティ障害に対してや複雑性PTSDへの対応ともなると、更に希少価値と言うか、絶滅危惧種の医療従事者とも言い切れるのだ。

だから、アタイは今以上に身体の症状悪化が起きた際にアタイは蔑ろにされるのが目に見えてる。

よっぽど首を真面目に締めて下さる方が優しいと思うような所が、アタイに待ち受ける場所なのだ。

この20年間、日本の精神医療は特に大きく変動は無かった。
長期入院者を社会に戻したとは言うが、大多数は病院隣接のグループホームに移っただけだったり、関係のある大手訪問看護グループと手を組み、仲介を挟んでアパート等の紹介をして結局は囲って居たり。

精神疾患の人間にこの国で本当の意味での自由な選択や幸せな最期への時間はまだまだ当分与えられはしないだろう。

何せ他国と半世紀近くの遅れがあるのだから、致し方無い。

諦めをアタイは大分学んだ。

希望を持てる人は病者でも治る人間か、永続的でも働ける力がある人間だ。

心身を壊す恐怖を改めて実感する。
そして、こんな思いをする人間が増えないように、どうか虐待が早期発見される様に、虐めた側がどんな時も刑罰を受ける様に、会社でのハラスメント含む理解無い人間にも刑罰が与えられます様に。

多分、行って居る側も何らかの心理的病態があるのだろう。
それ故に、自分に言い返さないやり返さない人間に漬け込んで言いたい放題やりたい放題で、自身の病態を守り、ストレス発散に近い事をしてアドレナリンを出して最後には気分爽快となって居るのだ。

やられてる側はたまったもんじゃないのだが。

人間の気持ちの蓄積と発散の方法は紙一重。

アタイは色々あっても自傷行為タイプ。
元首相暗殺した方は他者へ力が動いたタイプ。

胸の内の苦しみをどうするか、お酒や薬物で自身を保つ人、タバコによって安定感を持つ人、チョコレートで安定感を持つ人。

人間が精神的なダメージを何で支えるかなんて、偶然目の前にある物や周りの人間から与えられた物の違い、そして、それが依存となるまでの状態になる迄追い込まれるか否か。
それくらいの違いしか無いのだ。

アタイは偶然、自傷行為を幼い頃から始めたのと、アレルギーに喘息にと、フルコースの微妙な面であまり大きな依存にならなかった。

アタイは親との長期にわたり共依存状態でもあった故に、優等生を演じた部分もあったかも知れない。

でも、結局アタイは誰にも言えない、SOSを出せない人間になってしまった。
多分今、アタイは孤立に近い。

それも理解しているから、未来への見通しが恐怖で生き抜くよりも消えたいのだ。

フラッシュバックが怖い。
正直に言うと、好きな男性や心許せる安心感ある人以外に身体を触られると恐怖で夜眠れなくなる。

アタイは介護されたくない。
(精神疾患の訪問看護や介護もほとんど男女ペアだ。
何故なら、患者がどんな状態でも男性の力技でねじ伏せる事が可能だから。
実際、精神科の入院病棟は男性看護師率が高い。
一度、入浴の見張りを男性看護師にされた時は本当に絶望的な気分だった。)

好きで病を負った訳でも無く、どうしてここまで理不尽な中で生きねばならぬのか、アタイには疑問。

今日は大分愚痴愚痴ネチネチと書いてしまいました。
ここまでお読み下さり有難う御座います。
お読み頂いたあなた様がどうかこちら側に来ませんよう、ストレス発散を上手にして、心身を壊されませんように祈りを込めます。
素敵な週末をお過ごしください。

明日は今年一度目の土用丑の日。
夏本番へのエネルギーチャージ!
美味しい食卓を囲まれます様に。

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