わたしの名前は容子であるという件

自分サイズの働き方は自分で決める！
誰のものでもない自分のストーリーを歩く
をコンセプトに事業しています
おけいこドットコム合同会社の代表ミナトです。

習い事の先生のコミュニティ・おけいこ.comを2008年からスタートし、約1000人の女性起業家さんのサポートを行ってきました。
現在は、オール女性起業家のコミュニティ
クラシゴトcollege(ただいま、会員募集中！)事業化のため奮闘中です。

さて、変なタイトルｗ

わたしの名前、ヨウコ

わたくし昭和世代にヨウコはわんさかいます。
女子校に通ってた私は、クラスにヨウコさんが2，3人いました。

陽子さん
洋子さん
が多い

わたしは
容子

母親は
「字画が良かったから」
と言う時もあるけど
(後から調べたら、「男性に多い、仕事を全うする人の字画ということが判明しましたｗ)

「どんな人も、出来事も受け入れる優しく強い女性」
という意味でもあるということを教えてくれます。

容子の容は
受容する
優しい
という漢字

確かに
この仕事もそうだけど
人生における、出来事でも
何度も何度も


受容するとはどういうことなのか？
優しいとはどういうことなのか？

これを考えさせられてきた気がします。

人が言うがままに受け入れることが受容するということ？
人がして欲しいことを与え続けていくことが優しいということ？
自分はどこにあるのか？
自分って何なのか？

などなど、、、
子供の頃から、内観が癖だったわたしは、ずっとそれを考えてきた
へんてこな
親や先生からするときっと育てにくい子供でした。

今でも、そこに答えは無くて
その時々の最善の容子でいるけど、、、

最近
そんな話を母親にしたら
母親は
「そんなに深く考えなく、つけたけど、自分の名前にさえ意味を見出そうとする、あなたを見てると、嬉しくもあり、辛くもある」
そう話してくれた事もありました。

そんなわたしの子供は
敢大とこころという名前を授けました。

敢大は、ひとつでもいいので、大きく何らかのことをつかみ取って欲しいという願い
こころは、自身の心としっかり向き合える女性になって欲しいという願い

わたしが、そうしたように
子供たちも
親からもらった名前の意味を模索しながら生きていってほしいと思います。

それは、時に
プレッシャーにもなるかもしれないけど
そうやって、自分と向き合って社会に出ていくことで
関わる人も変わるし
起きる出来事もきっと優しく力強い世界になると思うから。

女性起業家の皆さんの多くは、母親である方も多いと思います。

事業家であることと同時に母親である皆さんが
事業をしていき
時に、自分と向き合ったり
時に他者と対峠していく
それは、辛い時間かもしれないけど

子供たちも同じようにこれからの人生を歩んでいく時
母親という役割の他に
勇敢な人生の先輩でいてあげることにもなります。

これって、本当にステキなコトです

だから
怖がるのではなく
挑戦していけばいい
と思う。

仲間はいます

わたし達がしている
おけいこ.comというコミュニティも
クラシゴトカレッジというコミュニティも
誰かが誰かに一方方向に教える、与える
このベクトルだけじゃなく
双方向に情報やコトを共有していく場所を目指しています。

偏見や差別、派閥や噂話
そんなことよりもっと
起業家として
母親として
すべきことはある

それは、子供たちのためにもなるし
わたし達を産み育ててくれた母親への感謝にも繋がる

そして、更には
社会のためにきっと役立つ

これって、誰もが幸せですよね

世の中は、いろんな人がいて
いろんな意見を持ってて
いろんなコトが起こるけど

きっと
本当は
シンプルで
楽しい

今日は、何を言いたいブログか？？？
自分でも分からなくなりましたｗ

ひとつだけ言えるのは
わたしの名前は
容子であるということｗ

人生をかけて
受容すること・優しいということ
これを考えていかなきゃいけないと思う

では♬